西北部地方ディエンビエン省警察は7日、公安省傘下麻薬犯罪捜査警察局(C04)と協力し、地域社会にいる薬物依存者に対して電子監視装置を装着する試験的モデルを同省で導入した。ディエンビエン省は、ハノイ市とともに公安省から同モデルの試験導入地に選ばれた全国2省・市のうちの1つで、今回は12人が対象として選ばれた。
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この電子監視装置は、ベトナムが技術とデータセキュリティを完全に掌握して開発したもので、スマートウォッチのようなコンパクトなデザインとなっている。全地球測位システム(GPS)と生体センサーが統合されているほか、警告機能、防爆・防水・耐衝撃・取り外し防止などの機能を備えており、使用中の安全性が確保されている。
24時間365日のリアルタイム位置監視システムを通じて、当局は対象者、特に安定した居住地を持たない対象者の居住や移動を厳密に管理できる。また、対象者自身もスマートフォンアプリを通じて自身の健康指標を把握できるため、法順守の意識向上や社会復帰への前向きな動機付けにつながると期待されている。
公安省によると、現在全国には違法薬物使用者、薬物依存者、およびリハビリ後の管理対象者が約30万人いる。電子監視装置の活用は、地域社会における依存者管理の効率を高め、リハビリ施設の負担を軽減するだけでなく、依存者の社会復帰を支援する家族や地元当局の役割を促進する。
今後、改正麻薬防止法が施行されれば、約10万人に対して電子監視措置が適用される見込みだ。




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