27日に南中部地方ザライ省で開催されたセミナーで、地場不動産デベロッパーFLCグループ[FLC](FLC Group)のチン・バン・クエット氏が同社の会長として紹介された。クエット氏が同社の会長として公の場に姿を見せるのは約4年ぶりとなる。
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創業者としての活動から会長への復帰
クエット氏は詐欺事件の裁判を経て出所以降、FLCや同社傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)のイベントに継続的に出席してきたが、その際は主に創業者として紹介されていた。
2月中旬には、米国の航空機メーカーであるボーイング(Boeing)のベトナム法人最高経営責任者(CEO)であるマイケル・ブー氏と会談し、過去に署名された協力内容の再開や、バンブー航空の新たな発展段階における協力の方向性について意見交換を行った。1月末に在ベトナム韓国大使館で行われた会合でも、クエット氏は創業者として出席していた。
協力再開と株取引の動向
クエット氏がビジネス界に復帰して以来、FLCの企業エコシステムでは注目すべき動きが相次いでいる。ボーイングの首脳陣との会談では、協力再開の可能性について交渉し、小型機「737 MAX」のリースを提案した。直近では、FLCが3月6日から関連証券会社であるアーテックス証券(Artex Securities、旧BOS証券)の預託システムでFLC株の取引が再開されたことを発表した。株主にとっては約3年ぶりの取引再開となる。
出所後のビジネス界への本格復帰
これに先立つ1月末、クエット氏は詐欺事件の裁判後初めて公の場に姿を現し、在ベトナム韓国大使館で大使と会見していた。同氏は2022年3月に架空増資や株価操作などの容疑で逮捕され、2025年6月の二審裁判では禁固7年の判決を受けた。当時は重病で死亡リスクが高いとされていたが、減刑により早期に出所を果たした。




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