ハノイ市で12日、北部紅河デルタ地方バクニン省のザービン国際空港の運営準備に向けた技術サービスおよび戦略的協力に関する契約の調印式が行われた。
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調印は、急成長中の地場系新興不動産会社であるマステライズ・グループ(Masterise Group)傘下のマステライズ・アビエーション・インフラストラクチャー(Masterise Aviation Infrastructure=MAI)と、アイルランドの空港運営会社であるdaaインターナショナル(daa International)との間で行われた。
調印式には、駐ベトナム・アイルランド大使や、公安省、建設省傘下ベトナム航空局(CAAV)、両社の経営陣らが参加した。
マステライズ・グループは政府および公安省から、ザービン国際空港をベトナムにおける新世代空港のシンボルとして建設するプロジェクトの展開を委託されている。同空港は、スマートで環境に配慮した最新の国際基準を満たすモデルとして整備され、商業やサービス、都市開発と結びついた総合的な航空経済エコシステムの形成に貢献する。
計画によると、同空港の年間処理能力は2030年に旅客3000万人、貨物160万tに達し、2050年には旅客5000万人、貨物250万tを見込んでいる。この長期目標の実現に向け、カタールのハマド、シンガポールのチャンギ、英国のヒースロー、ドイツのミュンヘンといった巨大国際空港の運営経験を持つdaaインターナショナルの専門家チームが参画する。初期段階から先進的な運営モデルを導入し、安定的かつ効率的な空港運営を目指す。
MAIのブー・ホアン・ロン社長は、今回の契約はベトナムの航空インフラ開発における新たなアプローチの始まりだと強調した。単なる空港建設にとどまらず、旅客や貨物、高付加価値な経済活動が集積する航空経済センターの形成を目指す方針を示している。





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