ベトナム自動車工業会(VAMA)の発表によると、2026年4月におけるVAMA加盟企業とVAMA非加盟企業を合わせた新車販売台数(TCモーター(TC Mortor)およびビンファスト(Vinfast)含まず)は、前月比▲17%減、前年同月比+8%増の3万1937台となった。
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販売台数が減少した理由としては、特に1~3月期の急増後の反動と、消費者の需要が一時的に落ち着いたことが挙げられる。しかし、輸入車と電気自動車(EV)の市場は引き続き強い成長を見せている。特に、ビンファストなどのEVメーカーは、国内での市場シェアを拡大し続けており、これが今後の成長を牽引する重要な要素となる。
輸入車の需要増加と国産車の動向
1~4月期の新車販売台数は、前年同期比で+25%増の12万6794台に達した。この成長を支えたのは、特にSUVやMPVといった多目的車種だ。また、国産車は前年同期比+16%増だったのに対し、輸入車は+32%の増加を見せた。これは、消費者が多様な選択肢を求め、特に高級車市場が拡大していることを示している。
企業別の競争と電動化の加速
企業別では、日本の三菱自動車が4月に前年同月比+69%増の3439台を販売した一方で、米国のフォードは同▲28%減の2866台にとどまった。また、TCモーターも同▲14.1%減の3904台を販売した。この結果から、国際的な自動車メーカーの販売戦略や製品の競争力に差が出ていることがわかる。
一方で、ハイブリッド車の販売は同+53%増の1723台を記録し、特にビンファストは2万4774台を納車し、EV市場を圧倒している。このことから、電動化の加速が市場での競争を形作りつつあることがわかる。






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