コンクリートパイル・鋼管パイルの販売および杭打工事の請負などを手掛ける株式会社テノックス(東京都港区)は、2025年6月に基本合意していた、地場コンクリートパイル製造会社のシノ・パシフィック・コンストラクション・コンサルタンシー(Sino-Pacific Construction Consultancy=SPCC、ホーチミン市)との工場の売買契約について、交渉を中止すると発表した。
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テノックスは買収基本合意以降、SPCCとの売買契約書の締結に向けて協議を行ってきたが、事業化において解決困難な事象が具現化したため、買収交渉の中止に至った。テノックスは、引き続きベトナムでのコンクリートパイル製造事業への参画を目指す方針に変更はなく、同国で日本品質の基礎工事一貫モデルの具現化に向けて取り組んでいく。
テノックスは2015年にベトナム子会社のテノックス・アジア(TENOX ASIA)を設立し、2024年には施工会社を買収して同国での自社施工体制を整えている。今回中止を決定した買収では、南部地方タイニン省(旧ロンアン省)に立地する敷地面積約4万7000m2、生産能力約25万tの工場を取得し、設計提案から販売、製造、施工までのバリューチェーンの内製化を図る計画だった。





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