ジェマディプトとCJ大韓通運、合弁2社をそれぞれ独資化

2026/04/03 14:16 JST配信

 韓国の物流会社CJ大韓通運(CJ Logistics)は1日、ベトナムの大手物流港湾会社ジェマディプト港湾海運[GMD](Gemadept)との合弁で設立した物流会社CJジェマディプト・ロジスティクス・ホールディング(CJ Gemadept Logistics Holding=GLH)、および海運会社CJジェマディプト・シッピング・ホールディング(CJ Gemadept Shipping Holding=GSH)の持ち分の割合を変更すると発表した。

(C) CJ大韓通運
(C) CJ大韓通運

 これに先立ち、CJ大韓通運は2018年から、GLHおよびGSHの株式をそれぞれ50.9%、49.0%保有していた。

 今回、CJ大韓通運はGLHの49.1%を、またジェマディプト港湾海運はGSHの49.0%をそれぞれ取得する。その結果、CJ大韓通運はGLH、ジェマディプト港湾海運はGSHの株式をそれぞれ100%保有することになる。

 こうした動きの背景についてCJ大韓通運は「各社が得意とする事業に専念する『選択と集中』の一環。祖業である倉庫・輸送(W&D)の競争力をベトナムでも拡大する」と述べた。

 CJ大韓通運は今後、ベトナムで高成長が見込まれる物流事業に注力する計画だ。物流センターの設立をはじめとした積極的な投資を行っていく。また、同社の研究開発機関であるTES物流技術研究所による技術を移転し、生産性の向上も図る。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 韓国の物流会社CJ大韓通運(CJ Logistics)は1月31日、ベトナムの小売大手ホーチミン市商業合作社(サイゴ...
 韓国を代表する世界的な物流会社CJロジスティックス(CJ Logistics、旧社名:CJ大韓通運=CJ Korea Expr...

新着ニュース一覧

 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 韓国の物流会社CJ大韓通運(CJ Logistics)は1日、ベトナムの大手物流港湾会社
 医療・介護事業を展開するウェルグループ(奈良県大和郡山市)のベトナム現地法人であるウェル・ベトニャ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 北部紅河デルタ地方フンイエン省在住のダン・ティ・ソーさん(女性・75歳)は、夫が戦死する前に書いた手...
 チャン・タイン・マン国会議長は1日午後に開かれた国会常務委員会の会議で、2026年1~3月期の国内総生...
 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した統計によると、2025年末時点の日本における在留外国人数は過去...
 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年における外国人入国者数及び日本人出国者数等に関する統...
 グエン・チー・ズン副首相は3月31日、民間セクターの最高経営責任者(CEO)・管理職を育成するプログラム...
 ホーチミン市共産党委員会のチャン・ルウ・クアン書記は1日午後に開催された2025〜2030年任期の...
 東北部地方クアンニン省と北部紅河デルタ地方ハイフォン市は1日、ハロン湾とランハ湾を結ぶ海上観光ル...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 日本の一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構(CODA、東京都中央区)は1日、ベトナムを拠点とした深刻...
 日本の法務省出入国在留管理庁が発表した2025年12月末現在の特定技能在留外国人数に関する統計(速報値)...
 ハノイ市疾病管制センター(CDC)は、3月末の1週間で市内の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染者...
 ファム・ミン・チン首相は3月30日、安全で安定した電力供給の確保に向けて、節電の強化および自家消費...
トップページに戻る