不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の電気自動車(EV)メーカーであるビンファスト(Vinfast)は23日、輸送サービス事業向けEVライン「グリーン(Green)」の新ブランドロゴを発表した。
![]() (C) Vingroup |
これにより、超高級車ブランド「ラックホン(Lac Hong)」、大衆車「VF」、事業用「グリーン」の3ブランドのアイデンティティが完成した。
新ロゴは、地球を包み込む両手をイメージしたデザインで、グリーンモビリティを通じた環境保護へのコミットメントを象徴している。新ロゴを冠した最初の車両は6月に出荷される予定で、「リモグリーン(Limo Green)」を皮切りに、◇「ヘリオグリーン(Herio Green)」、◇「ミニオグリーン(Minio Green)」、◇「ECバン(EC Van)」も順次新ロゴに切り替わる。
独自のロゴ導入により、ビンファストはターゲット顧客に応じた製品の差別化を図る。グリーンラインは、内燃機関車と比べてエネルギー費やメンテナンス費が安く、事業者の早期の資金回収や利益率向上に貢献するよう設計されている。
ベトナム市場でEVシフトが加速する中、同社の販売は好調に推移している。3月の新車販売台数は2万7609台、4月は2万4774台と市場を圧倒しており、特に「リモグリーン」は1~4月累計で約1万9000台が納車されるなど、同市場で最も売れているモデルとなっている。




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