タイ南部プーケット県でこのほど、在プーケット・ベトナム名誉領事館の開所式が行われた。同領事館はタイ南部沿岸の8県を管轄し、アンダマン海地域との経済協力の促進や、在留ベトナム人への領事サービスの向上を担う。
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同領事館の管轄地域は、プーケット、パンガー、クラビー、トラン、サトゥーン、ラノーン、ソンクラー、スラートターニーの8県となる。
開所式には、ファム・ベト・フン駐タイ・ベトナム大使をはじめ、地元政府や企業の代表者ら約200人が出席した。フン大使は挨拶の中で、トー・ラム書記長 兼 国家主席のタイ訪問やタイのアヌティン・チャーンウィーラクン首相のベトナム訪問などを経て両国関係が深まっているとし、外交関係樹立50周年を前にした同領事館開設の意義を強調した。
新たに名誉領事に就任したタネート・タンティピリヤキット(Thaneth Tantipiriyakij)氏は、貿易、投資、観光、教育などの分野で両国の協力を推進するとともに、管轄地域におけるベトナム人コミュニティの支援に尽力する意向を示した。
式典後には、両国の企業が参加するフォーラム「ベトナム・コネクト・プーケット2026」が開催された。同フォーラムでは、全日本空輸(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)が、2日に就航したばかりのホーチミン~プーケット線を紹介した。また、プーケットの学校と北中部地方タインホア省の学校との間で、教育分野の協力に関する覚書(MOU)の調印も行われた。






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