グローバル広告プラットフォームのMGIDは、メッセージングアプリのテレグラム(Telegram)との間で、ベトナムにおける広告の公式パートナーシップを締結した。これにより、国内のブランドや広告代理店は、ユーザーの関心に基づいた自然で押し付けがましくない広告を通じて、急成長するテレグラムのユーザー層にアプローチすることが可能となる。
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ベトナムにおけるテレグラムのユーザー数は約1800万~2200万人に上り、国内で最も急速に発展しているデジタルプラットフォームの一つとなっている。
ユーザーが自身の興味に合ったチャンネルやコミュニティに自発的に参加するという特徴を持つため、広告主は金融、テクノロジー、ゲーム、教育、電子商取引(eコマース=EC)、ビジネスなど、活動水準の高いコミュニティにおいて、より効果的かつ文脈に沿った顧客へのリーチが期待できる。
MGIDの責任者は、ベトナムのデジタル環境が急速に変化する中、アルゴリズムに依存せず、ユーザーの真のニーズや関心に基づく信頼性の高いコミュニティでつながることの重要性を強調した。
同社は今後、戦略コンサルティング、キャンペーン展開、コンテンツ制作の方向性付け、人工知能(AI)を活用した最適化ソリューションなどを提供し、ブランドを支援していく。初期段階では、金融や不動産、B2B(企業間での電子商取引)サービスなど、コミュニティの影響力が強い業界に注力する方針を示している。
MGIDは米国サンタモニカに本社を置き、世界に18のオフィスを展開するグローバル広告プラットフォームだ。AI技術を活用したネイティブ広告やディスプレイ広告、動画広告を提供し、プライバシーを保護しながら毎月10億以上のユニークアクセスにリーチしている。北米、南米、欧州、アジアへ事業を拡大しており、過去5年間で2桁成長を維持するなど、広告主とメディアの双方に利益をもたらしている。



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