物流の丸運、ハノイに現地法人設立

2017/08/17 15:49 JST配信

 貨物事業と液体事業を手掛ける株式会社丸運(東京都中央区)は10日、ベトナムにおける物流事業を発展させるべく、ベトナム現地法人「丸運物流ベトナム(Maruwn Logistics Vietnam)」をハノイ市ロンビエン区に設立した。

 現地法人の資本金は100万USD(約1億1000万円)で、同社が100%出資する。事業内容は、フォワーディング業、倉庫業、物流コンサルティング業など。

 今後はベトナムにおける物流事業の発展とともに、日本・中国・ベトナムの3拠点間のクロスボーダー取引の拡大を図る。また、メコンデルタ地域をはじめとする海外ネットワークを拡充し、内外一貫物流サービスをさらに充実させていくという。

[2017年8月14日 株式会社丸運ニュースリリース A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2024 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 総合物流会社の株式会社丸運(東京都中央区)は29日、子会社である有限会社丸運物流ベトナム(Maruwn Logi...
 総合物流会社の株式会社丸運(東京都中央区)は8月31日、関係会社である有限会社丸運物流ベトナム(Maruwn...
 総合物流会社の株式会社丸運(東京都中央区)は4月1日、関係会社である有限会社丸運物流ベトナム(Maruwn ...
 貨物事業と液体事業を手掛ける株式会社丸運(東京都中央区)は、関係会社である有限会社丸運物流ベトナム...
 貨物事業と液体事業を手掛ける株式会社丸運(東京都中央区)はハノイ市で6日、ベトナムにおける物流事業...

新着ニュース一覧

 中国発のぬいぐるみ「ベイビー・スリー(Baby Three=娃三歳)」が、ホーチミン市の若者の間でブームにな...
 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガ...
 南中部沿岸地方ダナン市観光局は、2024年12月14日(土)から2025年1月2日(木)にかけて「クリスマス&ニュ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 午後3時、ハノイ市ハイバーチュン区ファムディンホー街区在住のグエン・ゴック・クアンさん(男性・61歳...
 カンボジア公式訪問を開始したチャン・タイン・マン国会議長は21日、カンボジアの首都プノンペンで、同...
 ベトナム共産党政治局・書記局は20日に開かれた会合で、政治局員・国会共産党連合会書記・国会議長在任...
 ワインの輸入販売などを手掛けるエノテカ株式会社(東京都港区)は11月25日、ホーチミン市1区のホーチミ...
 住商アグロインターナショナル株式会社(住商アグロ、東京都千代田区)は、ベトナムの農業資材販売会社で...
 ベトナム最大の企業管理職向けソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を運営するアンファベ(Anph...
 南部メコンデルタ地方カマウ省人民委員会は19日、ダムゾイ郡でダムゾイ・カイヌオック・チャーラー(Dam...
 ホーチミン市人民委員会は21日、12月の商業運転開始を予定している都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~...
 21日から23日までの日程でマレーシアを公式訪問中のトー・ラム書記長は21日、最高儀礼に則り盛大に執り...
 ドミニカ共和国を公式訪問中のファム・ミン・チン首相は現地時間20日、ルイス・ロドルフォ・アビナデル...
 米不動産サービス大手クッシュマン&ウェイクフィールド(Cushman & Wakefield=C&W)がこのほど発表した...
 南中部高原地方総合病院は19日、自宅で調理したヒキガエルの肉と卵を食べた児童2人が中毒を起こしたと...
トップページに戻る