- マテリアルデジタルとCyberzealが提携
- サイバーセキュリティ事業強化・充実
- セキュリティソリューション日本市場展開
コーポレートコミュニケーションからマーケティングまでを総合的に支援するマテリアルグループ株式会社(東京都港区)傘下の株式会社マテリアルデジタル(東京都港区)と、ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)傘下のベトテル・サイバーセキュリティ(Viettel Cyber Security)および、ベトテル・サイバーセキュリティが提供するサイバーセキュリティソリューションの日本国内における総代理店である株式会社Cyberzeal(東京都新宿区)は、業務提携を開始した。
![]() (C) マテリアルグループ |
マテリアルデジタルは、今回の業務提携により、同社が企業とブランドのセキュリティ保護を目的として1月より開始したサイバーセキュリティ事業「マモレル」を強化し、さらなる充実を図る。
また、引き続き、グループ傘下との連携を通じて、危機管理コンサルティングや、サイバー被害を実際に受けた有事のクライシスコミュニケーションなど、サイバーセキュリティにまつわるPR活動全般のサポートを提供していく。
一方、Cyberzealは、ベトテル・サイバーセキュリティが提供するサイバーヘルスチェックや脆弱性診断・侵入テストをはじめとする最先端のセキュリティソリューションを、日本市場に展開する。特に、中小企業に向けた包括的なサイバーセキュリティ診断サービスを提供し、継続的なセキュリティ状況の評価と適切なセキュリティ投資の支援を通じて、企業の防御力向上を目指す。