- 8月8日(金)から17日(日)までの10日間
- イオンモール・タンフーセラドンに出店
- 「ルーズリーフビュッフェ」を初展開
文房具やオフィス家具の製造・仕入れ・販売を手掛けるコクヨ株式会社(大阪府大阪市)は、ベトナムで企画開発した学生に人気の商品をはじめとするコクヨ文具に出会える場として、ポップアップショップを8月8日(金)から17日(日)までの10日間にわたり、ホーチミン市の「イオンモール・タンフーセラドン」に出店する。
![]() (C) コクヨ |
コクヨの文具は、高い機能性と洗練されたデザインにより、ベトナムで存在感を高めている。2024年8月にホーチミン市、2025年4月にハノイ市で開催されたポップアップショップでは、購入者が累計2100組を超えるなど、特に中高生を中心に支持されている。
今回の会場では、文具の魅力を体験できるコーナーを多数用意する。「キャンパス ゲルペン(Campus Gel Pen)」のなめらかな筆記感や発色、ノート「ジャパンペーパーシリーズ」の上質な書き心地をその場で試せる試筆スタンドを設置するほか、学び方や好みに合わせて自由にルーズリーフの組み合わせを選べる「ルーズリーフビュッフェ」をベトナムで初めて展開する。
また、ベトナムで人気の文具雑貨店「クラビット(Crabit)」とのコラボレーションアイテムや、地球の色合いをテーマにした「アースカラー(Earth Color)シリーズ」など、これまでのポップアップショップでも機能性やデザイン性で好評を博したアイテムを中心に、約400品番におよぶ豊富なラインナップを展開する。