インドネシア海軍の練習帆船「KRIビマスチ(KRI Bima Suci)」が10日、ホーチミン市のサイゴン・ヒエップフオック港に寄港し、同市への4日間の親善訪問を開始した。同船は東南アジア最大の海軍練習帆船として知られている。
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スゲン・ハリアント艦長率いる総勢345人の士官、水兵、実習生らを乗せた同船の歓迎式典には、ベトナムの第2地域海軍司令部副参謀長のレ・ディン・ギー大佐をはじめ、ホーチミン市人民委員会、第3地域海上警察司令部、国防省対外局の代表者、さらにアダム・ムラワルマン・トゥジオ駐ベトナム・インドネシア大使らが参列した。式典直後には、港で乗組員と音楽隊によるパレードやドラム・トランペットの演奏が行われた。
滞在中、一行は故ホー・チ・ミン主席像への献花や、ホーチミン市および第7軍区の指導者への表敬訪問を行う。また、第2海域海軍の幹部・兵士や市民との対外友好活動にも参加する。
今回の訪問は、両国の戦略的パートナーシップを深め、海事経験の共有や捜索救難、平和維持などの分野における両国海軍の協力関係を強化するとともに、人民間の文化交流や相互理解を促進することが期待されている。
「KRIビマスチ」は全長111.2m、全幅13.65m、高さ51.15mで、主甲板は海面から約9.2mの高さにあり、3本のメインマストと26枚の帆を備える。マストの最大高は甲板表面から49mに達する。2017年に就役し、最新の航海設備とデジタルデータ伝送能力を搭載している。同船は2024年にも北部紅河デルタ地方ハイフォン市のハイフォン港を訪問している。




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