北部ランソン省の人民軍工兵隊は15日、同省チラン郡バントゥイ村を通るハノイ~ランソン間鉄道の線路わき約3メートルの場所で大型不発弾の除去作業を行った。この不発弾は直径45センチメートル、長さ1.3メートルの500キロ爆弾で、ベトナム戦争中の1968~69年ごろにアメリカ軍が投下したものと見られる。13日に付近の住民がくず鉄を拾い集めているときに発見、当局に通報した。
ランソン省:線路わきの大型不発弾を除去
2008/05/16 17:27 JST配信
北部ランソン省の人民軍工兵隊は15日、同省チラン郡バントゥイ村を通るハノイ~ランソン間鉄道の線路わき約3メートルの場所で大型不発弾の除去作業を行った。この不発弾は直径45センチメートル、長さ1.3メートルの500キロ爆弾で、ベトナム戦争中の1968~69年ごろにアメリカ軍が投下したものと見られる。13日に付近の住民がくず鉄を拾い集めているときに発見、当局に通報した。
[Tien phong, Thoi su, 16/5/2008]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
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