ヘロイン密輸の外国人に死刑判決

2010/04/29 05:54 JST配信

 北中部ゲアン省人民裁判所は22日、ヘロイン約2キログラムをラオスからベトナムへ密輸・密売したとして、ラオス人のブー・ニア・リー被告(29歳・男)に死刑、トー・バー・レン被告(17歳・男)に禁固15年の判決を言い渡した。

 ラオスで暮らしていたリー被告は、2009年7月、自宅にヘロインを持って現れた男2人に、ヘロインをベトナムで売りさばけば大金を得られると持ちかけられた。この申し出を受け入れたリー被告はヘロインをベトナムに持ち込み、ベトナムで知り合ったレン被告を含む3人のラオス人と、ゲアン省クエフォン郡の通称「麻薬の谷」と呼ばれるチレ村に出向いた。8月3日午前2時ごろ、リー被告ら3人がヘロインの取引を行おうと現れたところをゲアン省警察が急襲、レン被告を逮捕した。リー被告は逃走したが、同日午前7時半ごろ逮捕された。

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