気象予報に関する政策の見直し必要

2008/11/26 10:24 JST配信

 資源環境省が20日開いた全国気象予報士会議で、このところ立て続けに気象予報がはずれている問題について多くの意見が出された。

 ファム・コイ・グエン資源環境相は、気象予報活動の質が低い主な原因として▽専門の教育機関がないこと▽経験豊富なスタッフが退職した後、後進が育っていないこと▽気象観測機材が旧式であること▽優秀な人材を気象部門に誘致する施策に欠けること-などを挙げ、予報活動に関する政策の見直しが必要との認識を示した。また中央気象台のブイ・バン・ドク所長は、「1カ月余りの間に連続して4、5回も予報がはずれている」とメディアで批判されたことを受け、今後予報体制の見直しを行うとともに、予報士のスキルや能力を見極め、予報の正確性向上に努めたいと述べた。

 一方、予報がはずれた場合の個人の責任問題(過去に台風予測がはずれた責任を取って中央気象台所長が辞職した例がある)について、グエン資源環境相は「省内で検討中」と述べるにとどまった。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 中央気象予報台は2013年に南シナ海で11~13の台風及び熱帯低気圧の発生すると予想しており、このうち5...

新着ニュース一覧

 おしぼりのレンタル・企画開発を手掛けるFSX株式会社(東京都国立市)は、使い切りポケットおしぼりの生...
 日本の財務省が発表した2026年8月の貿易統計(速報)によると、ベトナムの対日貿易収支は前年同月比+80.0...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は15日、ハノイ市の国家主席府で、国賓としてベトナムを訪問したタイのマ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南中部地方クアンガイ省には、かつてソビエト連邦(ソ連)から寄贈されたヤシ林がある。企業からヤシ林を...
 「かっぱ寿司」などの飲食店の経営を手掛けるカッパ・クリエイト株式会社(神奈川県横浜市)は、グループ...
 地場不動産開発会社のサコムリアル不動産[SCR](TTCランド=TTC Land)は15
 北中部地方タインホア省クアンビン村(xã Quảng Bình)の省道511号線沿いで9月9日午前8...
 米総合不動産サービス大手のジョーンズ・ラング・ラサール(Jones Lang LaSalle=JLL)が発表した「2026...
 政府は9月11日、5~6歳児の幼児教育普及、義務教育、非識字解消に関する政令第353号/2026/ND-CPを公布...
 サイバーセキュリティおよび個人データ保護分野における行政違反処分に関する政令第330号/2026/ND-CP(8...
 ベトナム教育訓練省は2026年9月15日の報道機関向け記者会見で、2026~2027年度の全国の教科書供給状況...
 台湾の電子機器メーカーであるウィストロン(Wistron)は、ベトナム現地法人のウィストロン・インフォコ...
 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、トー・ラム書記長 兼 国家主席
 レ・ミン・フン首相は14日、決定第1779号/QD-TTgに署名し、南部メコンデルタ地方ドンタップ省人民委員...
 ハノイ市人民委員会はこのほど、「ホン川(紅河)景観大通り」プロジェクトに向けたホン川都市区画の詳細...
トップページに戻る