リビア派遣のベトナム人労働者帰国便、出発延期に

2011/02/27 07:32 JST配信

 カダフィ政権に対する反政府デモが続いているリビアには、多くのベトナム人労働者が派遣されている。25日早朝にはベトナム人労働者の帰国第1便がハノイ市ノイバイ国際空港に到着する予定だったが、このフライトの出発は延期された。25日付タインニエン紙電子版が報じた。

 この帰国便は、リビアにベトナム人労働者を3000人以上派遣しているビナコネックス人材・貿易株式会社(ビナコネックス・メック)のパートナー企業が手配したもので、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイ国際空港からベトナム人労働者176人を乗せて午前4時40分に到着する予定だった。その1時間前にはビナコネックス・メックの幹部らと労働傷病兵社会省海外労働管理局の職員らが空港に現れ、出迎えの準備をしていた。

 しかし予定時間が過ぎても帰国便が到着しないことに関する連絡はなく、海外労働管理局のレ・バン・タイン副局長は「労働者らがリビアから脱出したことは確かだ。何らかの理由で帰国便の出発が遅れているのだろう」と述べた。その後、ドバイ空港でベトナムを含む各国の多数の帰国便が、出発の順番待ちをしていることが分かった。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 労働傷病兵社会省海外労働管理局によると、2011年3月の海外派遣労働者数は6943人、うち女性の労働者数...
 労働傷病兵社会省海外労働管理局によると、騒乱の続くリビアに派遣されていたベトナム人労働者6300人が...
 騒乱が続くリビアに派遣されていたベトナム人労働者たちは、まだ全員が帰国した訳ではないが、無事リビ...
 1日付VNエクスプレスによると、28日夜時点でリビアから帰国したベトナム人労働者数は約1000人。まだ帰...
 労働傷病兵社会省海外労働管理局によると、2010年の海外派遣労働者数は前年比16.4%増の8万5546人で、...

新着ニュース一覧

 政府は8月1日、産業クラスターの管理・開発に関する政令第32号/2024/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 内務省は、2026年のベトナム文化の日および2027年のテト(旧正月)と建国記念日に伴う休暇について、日程...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 教育訓練省は、東北部地方トゥエンクアン省のトゥエンクアン英才高校の試験会場における2026年高校卒業...
 烈士(戦死者)の遺骨の捜索・収集は、ほとんどの場合、ほんのわずかな手がかりから始まる。その手がかり...
 VIETJOベトナムニュースが2026年7月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:
 財政省傘下統計局(NSO)の発表によりますと、2026年4~6月の国内総生産(GDP)成長率(推定値)は前年同期比...
 南中部地方ダナン市人民委員会は、デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進およびデジタル経済の発...
 クラフトチョコレートの製造や販売を手掛けるザ・ココア・プロジェクト(The Cocoa Project)は、ホーチ...
 東北部地方クアンニン省のクアンイエン沿岸経済区で、ベトナム・シンガポール工業団地(VSIP)が総額約5...
 ハノイ市のノイバイ国際空港は、車両の混雑緩和を目的に3日から導入した新たな車両動線計画について、...
 英国・ロンドンの高等法院は、ベトナムのアニメ制作会社であるSコネクト(Sconnect)が制作する人気アニ...
 南中部地方ダナン市で3日、国際ミスコンテスト「ミス・ヘリテージ・グローバル2026(Miss Heritage Glob...
 産業資材事業やディバイス事業、メディカルテクノロジー事業を手掛けるNISSHA株式会社(京都府京都市)は...
 国防省傘下空軍士官学校(Air Force’s Officer College、南中部地方カインホア省)で4日、国防省の決定に...
トップページに戻る