リビア派遣のベトナム人労働者1000人が帰国

2011/03/03 04:46 JST配信

 1日付VNエクスプレスによると、28日夜時点でリビアから帰国したベトナム人労働者数は約1000人。まだ帰国していない約 8160人のうち、4600人は第3国に移動中、或いは待機中で、700人がチュニジアやアルジェリアに向かっているほか、マルタ、トルコ、ギリシャに移動する予定の1000人がリビア北東部のベンガジ港で、300人がリビア~エジプト国境で、残りはリビアの首都トリポリの空港と港湾で出国を待っている。

 まだリビアと隣国の国境で待機しているベトナム人労働者に食料を供給するため、食料品8tを載せたベトナム航空の航空機1便が28日夜エジプトのカイロ空港に向った。

 ベトナム政府は労働者をトリポリからチュニジアとエジプトに移動させるため、海外の船舶と軍用航空機を賃借することを計画している。また、ファム・ザー・キエム副首相兼外相が率いる在リビアベトナム人労働者帰国指導部は、エジプト、トルコ、マルタ、チュニジア、ギリシャの5か国に特別部隊を派遣した。今回の労働者一斉帰国の規模は1991年のイラク戦争時の10万人に次ぐ人数になると見られている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 反政府デモが続くリビアから帰国したベトナム人労働者の雇用・収入の問題が懸念されているなかで、メコ...
 労働傷病兵社会省海外労働管理局によると、騒乱の続くリビアに派遣されていたベトナム人労働者6300人が...
 カダフィ政権に対する反政府デモが続いているリビアには、多くのベトナム人労働者が派遣されている。25...

新着ニュース一覧

 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)によると、南部...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)傘下のサン・フ...
 ハノイ市ドンアイン村の国家展示センター(VEC)で、5月13日(水)から15日(金)まで、「ベトナム国際広告設...
 科学技術省によると、全国における第3世代移動通信システム(3G)、第4世代移動通信システム(4G)、第5世...
 中国が南シナ海の一部海域を対象に5月1日から8月16日まで漁獲禁止令を一方的に発布したことを受け、ベ...
トップページに戻る