ハノイ・マスタープラン公開で、笑う人泣く人

2011/08/03 13:22 JST配信

 ハノイ市トゥーリエム郡ミーディン地区の国家計画展示館で1日から「2030年までの首都ハノイ建設マスタープランおよび2050年までのビジョン」が公開された。市民らの関心は高く、開場前から並ぶ人の姿も見られた。2日付カフェエフが報じた。

 トゥーリエム郡ニョン町在住のトゥイさんは早朝から家族で見に来たという。家族の土地500平方メートルが計画予定地に指定されているかどうかが心配だったが、予定地をはずれていることが分かり家族と抱き合って喜んだ。トゥイさんは家に帰ってお祝いすると話した。

 一方ホアイドゥック郡ジーチャック村から訪れた高齢者のグループは、居住地区がタイ湖~バービー間道路の建設予定地に入っていることが分かり、がっくりと肩を落とした。家も畑も失うことになるためだ。その時が来れば、政府が別の土地を用意してくれるはずだと励まし合っていた。

 最も喜んでいるのは不動産デベロッパーたちだ。マスタープランが発表されるまでは、将来計画予定地になるかどうかが分からず、投資を躊躇する投資家が少なくなかったからだ。デベロッパーらは、これで取引がしやすくなると話した。

[CafeF, 02/08/2011, 07:38, O]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホアン・チュン・ハイ副首相はこのほど、建設省に対して、ハノイ市人民委員会と協力し「2030年までの首...
 グエン・タン・ズン首相は26日、「2030年までの首都ハノイ建設マスタープランおよび2050年までのビジョ...
 ハノイ市計画建築局はこのほど、ホン川(紅河)岸都市開発計画と首都ハノイ建設マスタープランの統合に伴...
 「2030年までの首都ハノイ建設マスタープランおよび2050年までのビジョン」草案によると、ハノイ市は将...

新着ニュース一覧

(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) ロンドン:歌謡曲でムードたっぷり、街角...
 イタリアのサンペレグリノ(Sanpellegrino)とアクアパンナ(Acqua Panna)が冠スポンサーを務める「アジア...
 日本の警察庁組織犯罪対策部はこのほど、令和6年(2024年)における組織犯罪の情勢(確定値版)を発表した...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 北中部地方クアンチ省チエウフォン郡チエウタイン村で4月28日、南部解放・南北統一50周年(1975年4月30...
 ホーチミン市交通公共事業局傘下の公共交通管理センターは4月28日、ホーチミン市1区サイゴンバスターミ...
 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、5月5日(
 4月は、ドナルド・トランプ米大統領が、世界各国からの輸入品に対し「相互関税」を課すと発表しました...
 VIETJOベトナムニュースが4月に配信した記事のアクセス数ランキングをご紹介します。 1位:200年の...
 今から50年前の1975年4月30日、サイゴンの南ベトナム大統領官邸(現在のホーチミン市の「統一会堂」)の...
 ハノイ市ナムトゥーリエム区にあるベトナム軍事歴史博物館は、4月30日(南部解放記念日)と5月1日(メーデ...
 世界銀行(WB)は先般発表した最新レポートの中で、ベトナムの2025年における国内総生産(GDP)成長率予想...
 石破茂内閣総理大臣は28日午後、ファム・ミン・チン首相とともに、日越企業が会するハイテク・グリーン...
 ベトナム共産党政治局は、国会民族評議会議長のイー・タイン・ハー・ニエ・クダム氏を、南中部高原地方...
 「第4回ベトナム書籍・読書文化の日」開幕に合わせて25日、ホーチミン市ビンタン区にブックストリート...
 ベトナムを訪問している石破茂内閣総理大臣とルオン・クオン国家主席は現地時間28日午前11時20分から約...
トップページに戻る