バイク炎上事故、出火原因の半数以上が不明

2012/01/06 16:12 JST配信

 バイクの炎上事故が相次いで発生している中で、交通運輸省ベトナム登録検査局および公安省刑事科学研究所はこのほど、2011年に発生した全国のバイク・自動車炎上事故89件の出火原因に関する調査結果を発表した。3日付ハノイモイ紙(電子版)が報じた。

 それによると、バイクの炎上事故39件の出火原因は、◇ガソリン自体の帯電:5件、◇交通事故:2件、◇駐輪場の火災:3件、◇放火:1件など。残り7割以上の出火原因は依然として不明のままだ。

 自動車の炎上事故50件の出火原因は、◇ガソリン自体の帯電、◇交通事故、◇燃料パイプがマフラー熱などに接触したことによるもの、◇駐車場の火災などが半数を占めた。しかし、残り25件の出火原因は判明しなかった。

 当局は、バイク・自動車のメンテナンス修理サービスを供給する多くの店舗が適切な機械設備と人材を確保できていない現状を指摘し、安全性を向上させるため、メンテナンス修理所に対する機械設備・人材の確保に関する基準を規定し、検査を強化すべきと提案している。

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