若者の間で「ホーチミンの緑を守る」署名活動が話題に、相次ぐ街路樹伐採で

2014/11/27 07:13 JST配信

 環境保全フォーラム「ハッピーツリーサイゴン<happytreeinsaigon.com>」による樹齢100年以上の古木を守るための署名活動が最近、ホーチミン市の若者の間で話題になっており、既に2000人以上の署名が集まっている。

(C)  vnexpress
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 同フォーラムは、「ホーチミン市の緑を守ろう」をスローガンとし、市内の環境保全を市民に働きかけるもので、これまでに集まった署名や意見などは月末にも同市人民委員会に提出するという。

 同フォーラムを立ち上げたのは、グエン・フオン・タオさんとその友人たち。現在、改修工事中の同市1区グエンフエ通りで数百本の古木が切られたこと、さらに同市1区と2区を結ぶ第2トゥーティエム橋の建設工事により、トンドゥックタン通りにある多くの古木が同じように切られようとしている現状を知り、このフォーラムを設立した。

 タオさんによると、既にこの活動に賛同する建築家やNPO団体も現れており、今後はホーチミン市の環境保全を実現すべく、多くの科学者たちにも支援を求める方針。なお、同市には現在約5000本の古木が存在しており、市の人口が800万人に上るため、1本の古木を1600人で分け合っている状況だという。

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