グエン・バー・タイン中央内政委員長が死去、ダナン発展の立役者

2015/02/25 16:26 JST配信

 骨髄機能の異常によって造血障害を起こす骨髄異形成症候群(MDS)で半年以上にわたって闘病していたグエン・バー・タイン中央内政委員長が13日午後1時頃、南中部沿岸地方ダナン市のダナン病院で死去した。62歳だった。

(C)VnExpress,Nguyen Dong、グエン・バー・タイン氏
(C)VnExpress,Nguyen Dong、グエン・バー・タイン氏

 タイン氏の遺体は同日午後、病院からタイン氏の自宅に搬送された。自宅前には数百人の市民が集まり、遺体を出迎えた。タイン氏は2014年5月に骨髄移植手術をするため米国に渡ったが、体調が悪化したため手術を断念し、今年1月9日にダナン市に戻って治療を続けていた。

 葬儀は18日に行われ、遺体を墓地に搬送する時には、タイン氏の写真やユリの花を手にした市民2000人以上が沿道に並んで霊柩車の車列を見送った。毎年テト(旧正月)に行われていた打ち上げ花火は、今年中止された。

 タイン氏は1996年から2012年にかけてダナン市人民委員会主席、ダナン市人民評議会議長、ダナン市共産党委員会書記、ダナン市選出国会議員団団長を歴任し、2012年12月に中央内政委員長に就任した。ダナン市では多数の政策を実行し、当時まだ貧しかった同市の発展と市民の生活の質向上に大きく貢献した。

[VnExpress等,13/2/2015 | 12:51 GMT+7,O]
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