ホーチミン:中心部で2日連続火災、カフェと自動車修理工場から出火

2016/02/02 03:28 JST配信

 ホーチミン市1区グエンクーチン街区コンクイン通り185番地の路地裏にある自動車修理工場で1月30日11時ごろ、火災が発生し消防車24台が出動する騒ぎとなった。

(C) vnexpress, 自動車修理工場の火事
(C) vnexpress, 自動車修理工場の火事
(C) vnexpress, カフェの火事
(C) vnexpress, カフェの火事

 工場の作業員らは、車両を外へ運び出し消火を試みたが、炎がタイヤやガソリンに引火し、手が付けられないほどの大規模な火災となった。中にいた全員が避難し、軽い火傷を負った人以外に死傷者は出なかった。

 消防隊は、通報を受けて直ちに現場へ駆けつけ消火に当たったが、火の手は表通りに面する携帯電話販売店にまで広がり、12時ごろになってようやく鎮火した。消防隊によると、火災の原因は修理作業中の不注意によるものだったという。この火災により、高級車10台が全焼した。

 更に、翌31日午前、同市3区4街区グエンティミンカイ通り306番地にあるカフェ「ダラットフォー(Da Lat Pho)」で火災が発生し、従業員と客の100人が外に逃げ出し、一時大混乱となった。

 目撃者によると、カフェの入り口で作業員らがテト(旧正月)を祝う広告看板の設置を行っていたところ、溶接の火花が軒先に飛んで引火したという。同店とこれに隣接する店の一部が焼け落ちたが、店内にいた従業員と客はすぐに避難し、全員無事だった。

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