会社社長の自家製潜水艦を省人民委主席が視察、海洋実験も支持

2016/03/04 04:23 JST配信

 紅河デルタ地方タイビン省人民委員会のグエン・ホン・ジエン主席は1日、同省在住の会社社長グエン・クオック・ホアさん(男性・56歳)が自主設計・製造した小型潜水艦「ホアンサ1号」を視察し、海洋での潜水実験を支持することを明らかにした。

(C) 24h
(C) 24h

 ホアさんは2月13日、同省タイトゥイ郡ジエムディエン町の海岸に同潜水艦を移動し、海洋での潜水実験を試みたが、地元国境警備隊から撤去を指示され、実験を断念した。2014年にも、同じく自主設計・製造した小型潜水艦「チュオンサ1号」の海洋潜水実験を行おうとしたが、「海洋での実験にあたり安全性を確保できない」として当局からの許可が下りず、実験を断念している。

 ジエン主席は1時間にわたる視察を経て、ホアさんの技術力や創造力を賞賛し、安全性を確保した実験計画が提出できれば、ホアさんに対して海洋潜水実験を直ちに承認すると積極的な姿勢を見せた。

 なお、「ホアンサ1号」は、全長7m、幅2.5m、高さ2m、重さ9tの小型潜水艦。最大潜航深度は50m、最大潜航時間は3日間の計算だ。チュオンサ1号よりも優れた特長を有しており、無線通信装置や水中監視カメラ、ナビゲーションシステムなどを搭載。また、水だけでなく泥にも潜ることができるという。

[24h.com, 12:29 PM (GMT+7) 02/03/2016, A]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 小型潜水艦「チュオンサ1号」、「ホアンサ号」を自主設計・製造し話題となった紅河デルタ地方タイビン...
 小型潜水艦「チュオンサ1号」「ホアンサ1号」を自主設計・製造し話題となった紅河デルタ地方タイビン省...
 小型潜水艦「チュオンサ1号」「
 小型潜水艦「チュオンサ1号」を自主設計・製造し話題となった紅河デルタ地方タイビン省在住の会社社長...
 小型潜水艦「チュオンサ1号」を自主設計・製造し話題となった紅河デルタ地方タイビン省在住の会社社長...
 小型潜水艦「チュオンサ1号」を自主設計・製造し話題となった紅河デルタ地方タイビン省在住の会社社長...
 紅河デルタ地方タイビン省人民委員会はこのほど、小型潜水艦「チュオンサ1号」を自分で製造した会社社...
 最近、小型潜水艇を自主制作した男性が話題になっている。この男性は、紅河デルタ地方タイビン省にある...

新着ニュース一覧

 米ニューヨーク・タイムズ紙はこのほど、「2026年に訪れるべき52の旅行先(52 Places to Go in 2026)」...
 イオンモール株式会社(千葉県千葉市)は、東南部地方ドンナイ省チャンビエン街区にイオンモールのベトナ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】はこちら 【パリ編】は
 国家サイバーセキュリティ協会(NCA)は、ベトナムにおける2025年のサイバーセキュリティ状況に関する調...
 世界銀行(WB)は、東アジア・太平洋地域(EAP)に関する最新の経済見通しの中で、2026年におけるベトナム...
 建設省は、東南部地方ドンナイ省のロンタイン国際空港プロジェクト第2期について、
 ハノイ市人民裁判所は14日、保健省傘下の食品安全局での巨額贈収賄事件で、被告55人に有罪判決を下した...
 ホーチミン市と、同市に隣接する東南部地方ドンナイ省で15日、複数の大規模インフラ事業が着工された。...
 ハノイ市都市鉄道(メトロ)2A号線(カットリン~ハドン区間)および3号線(ニョン~ハノイ駅区間)を運営す...
 「ベトナムフェスティバル2026大阪」が、3月7日(土)・8日(日)の両日に大阪・大阪城公園太陽の広場で開...
 南中部地方ダナン市人民委員会は、最も代表的かつ利用率が高いステーブルコインであるUSDTと法定通貨の...
 レ・ホアイ・チュン外相は13日、ルオン・クオン国家主席の代理として、マーク・ナッパー駐ベトナム米国...
 北部で「病畜の肉」の販売ルートが摘発された事件に関連し、北部紅河デルタ地方ハイフォン市警察は裏付...
 観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)傘下の航空会社であるサン・フーコック・エアウェイ...
トップページに戻る