4月21日は「ベトナム読書の日」、ベトナム人の年間読書数4冊

2016/04/21 06:27 JST配信

 今年で3回目を迎える4月21日の「ベトナム読書の日」に合わせて、ハノイ市ハイバーチュン区にあるトンニャット公園で4月20日(水)から24日(日)まで、読書に関するイベントが開催されている。

 今回のイベントは、「書籍と生活」をテーマとして、情報通信省が開催するもの。出版社など計87社が百万冊を展示・販売するほか、作家との交流や新作の紹介など数々の催しが企画されている。

 また、ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(Nguyen Van Binh)通りで1月にオープンした書店専門街「本通り」でも、4月17日(火)から24日(火)まで、ベトナム読書の日を記念した様々な活動が行われている。

 教育訓練省のファム・マイン・フン次官によると、ベトナム人の1年間の読書数は平均4冊で、うち教科書が2.8冊、他の書籍が1.2冊だという。イスラエルやフランス、日本などの先進国の年間読書数は平均20冊で、周辺諸国ではシンガポールが14冊、マレーシアが10冊に上っている。

 ベトナム人の活字離れが進む中、グエン・タン・ズン元首相は2014年、人材育成や道徳教育における読書の重要性についての認識を高め、国民に読書を奨励すべく、毎年4月21日を「ベトナム読書の日」とすることを決定した。

 ベトナムで出版されている日本の絵本のベトナム語版については、ベトジョーライフ(VIETJO LIFE)の「日本の絵本をベトナム語で~日本文化理解や越語学習に~」を参照。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 2018年で5回目を迎える4月21日の「ベトナム読書の日」に合わせて、ハノイ市ハイバーチュン区にあるトン...
 ホーチミン市1区ベンゲー街区グエンバンビン(Nguyen Van Binh)通りで9日、書店専門街「本通り」がオー...
 ある若者の親が、現代の若者の読書の実態について関心を持ち、子供のフェイスブック(Facebook)上で小さ...
 文化スポーツ観光省によると、ベトナム人の1年間の読書数は平均0.8冊で1冊にも満たないという。これに...
 グエン・タン・ズン首相は24日、人材育成や道徳教育における読書の重要性についての認識を高め、国民に...
 「ベトナムの読書文化は衰退している」ハノイ市国立図書館で10日に開催された「ベトナムの読書文化」と...

新着ニュース一覧

 ベトナムの株式市場が21日付けで、インデックス開発大手の英FTSEラッセル(FTSE Russell)による市場分類...
 ベトナムで18日、米アップルの「iPhone 18」シリーズが発売され、全国の主要販売店で初日に数万台が事...
 インドの旅行雑誌「トラベル・アンド・ツアー・ワールド(Travel And Tour World=TTW)」が先般発表した...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南中部地方クアンガイ省には、かつてソビエト連邦(ソ連)から寄贈されたヤシ林がある。企業からヤシ林を...
 英国タイムアウト誌(Time Out)は16日、毎年恒例の「世界で最もクールな街トップ40(The 40 Coolest Neig...
 建設省は、外国の組織および個人の住宅所有権に関する規定の見直しを進めている。住宅法改正案で、外国...
 再生可能エネルギー事業を手掛けるイーレックス株式会社(東京都中央区)は、ベトナムの石炭火力発電所で...
 日本全国で「イオンシネマ」を運営するイオンエンターテイメント株式会社(東京都港区)などが出資するイ...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 韓国の教育企業であるハンエデュテック(Han Edutech)内のOK-TEST職業韓国語能力試験委員会はこのほど、...
 地場タクシー大手のビナサンタクシー[VNS](Vinasun)はこのほど、不動産開
 政府は9月3日付で、外資系投資家および外資系経済組織の物品売買・関連活動を規定する政令第342号/2026...
 地場のフィットネスチェーン大手であるシティジム(Citigym)は、全社的な事業再編に伴い、10月1日付けで...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)系の電
 日本政府観光局(JNTO)が発表した統計(推計値)によると、2026年8月の訪日ベトナム人数は前年同月比▲7.5...
トップページに戻る