15歳~19歳の若者の死因第1位は交通事故、全体の50%を占める

2017/05/30 06:18 JST配信

 統計によると、世界では毎年125万人が交通事故で死亡し、2000万~5000万人が負傷している。国家交通安全委員会によると、ベトナムにおける2016年(2015年12月16日~2016年12月15日)の交通事故死亡者数は8685人で、負傷者数は1万9280人だった。

(C) Bao Dan Sinh
(C) Bao Dan Sinh

 さらにベトナムでは毎年1900人以上の子供が交通事故で死亡しており、その割合は0歳~19歳の死因として溺水に次いで高く27%を占め、15歳~19歳では50%と死因の第1位となっている。

 世界保健機関(WTO)によると、ベトナムにおける交通事故の最大の原因は速度違反で、走行速度をわずか5%減速するだけで交通死亡事故を▲30%減らすことができるという。

 国際連合(国連)ベトナム事務所は、都市部の制限速度を時速50km、子供や歩行者、自転車の通行が多い区域では時速30kmまで引き下げるよう呼び掛けている。また、WTOと国連児童基金(ユニセフ=UNICEF)も引き続き国家交通安全委員会や労働傷病兵社会省と交通安全についての人々の意識改革や交通事故のリスク軽減で協力していく方針だ。

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