ビンフック省:施設で隔離の82人が帰宅、全員陰性で症状なし

2020/02/26 16:01 JST配信

 新型コロナウイルス(COVID-19)の感染者が国内で最も多い北部紅河デルタ地方ビンフック省では25日、隔離施設での14日間の隔離期間を終えた82人が帰宅した。

(C) vnexpress
(C) vnexpress

 この82人は感染者と接触した人々で、14日間にわたり健康状態のチェックが行われ、2回の検査で陰性が確認された。

 このうちの1人である同省ビンスエン郡ティエンケー村(xa Thien Ke, huyen Binh Xuyen)在住のブイ・ティ・ドンさんは、娘が国内13人目の感染者。娘は日系企業の従業員で、武漢での研修後に帰国し感染が判明した。娘は完治し退院済みで、他の家族にも症状はないという。

 また、感染者の1人が通うビンスエン郡ボーティサウ高校の生徒らも10日から施設に隔離されていたが、同日にようやく帰宅が叶った。

 施設での隔離を終えた82人は、引き続き7日間にわたり村の診療所の監視のもとで自宅隔離となる。

 なお、ベトナム国内ではこれまでに16人の感染者が見つかったが、25日午前の時点で全員が完治している。ただし、ベトナム当局は感染流行が再発する可能性もあるとして引き続き警戒を高めている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナム国内では、26日午前の時点で新型コロナウイルス感染の疑い例は31人となっている。保健省が明ら...
 中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)は、これまでにベトナム国内で...
 中国・湖北省武漢市で発生した新型コロナウイルスによる感染症(COVID-19)は、これまでにベトナム国内で...
 北部紅河デルタ地方ビンフック省人民委員会は、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大防止策として、...

新着ニュース一覧

 政府は、付加価値税(VAT)法の施行をガイダンスする政令第181号/2025/ND-CPの一部を改正・補足する政令...
 米国通商代表部(USTR)はこのほど、貿易相手国の知的財産権の保護と執行に関する「2026年版スペシャル30...
 インド海軍の艦艇「INSサガルドワニ(INS Sagardhwani)」が5日~8日の日程で、南中部地方カインホア省の...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市の中心部には、築140年以上の給水塔が今も存在している。この建築物は、19世紀末にフラン...
 ホーチミン市人民裁判所は7日、麻薬の違法売買や所持の罪に問われていた麻薬ルート元締めのグエン・テ...
 「豚骨麺屋一番軒」や「肉汁餃子のダンダダン」などの飲食店運営や食品販売などを手掛ける株式会社ベス...
 企業のサステナビリティ経営を支援する株式会社ゼロボード(東京都港区)は、グリーン成長や持続可能な開...
 7日のベトナム株式市場は、ホーチミン証券取引所(HSX)のVNインデックスが大型株の牽引により上昇し、史...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席は5日から7日にかけてインドを国賓訪問し、ナレンドラ・モディ首相および...
 配車アプリを展開する地場Beグループ(Be Group)は、5月8日より各種サービスの料金を+2~11%引き上げる...
 インドネシアのフィンテック企業クレディボ(Kredivo)は6日、ベトナムのデジタル銀行ティモ(Timo)の買収...
 ベトナム国家銀行(中央銀行)によると、2025年末時点で15歳以上の国民の銀行口座保有率が約89%に達した...
 レ・ミン・フン首相はこのほど、戦略的技術および戦略的技術製品のリストを定めた決定第21号/2026/QD-T...
 インドにおける2026年1~3月期の電気自動車(EV)販売台数ランキングで、ベトナムのEVブランドがトップ4...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の子
トップページに戻る