ベトナム:麻薬運び屋のマレーシア人の女に死刑判決

2020/06/23 03:25 JST配信

 ホーチミン市人民裁判所は19日、麻薬密輸の罪に問われていたマレーシア国籍のシャリーナ・ビンティ・モハマド・ザイニ被告(女・30歳)に死刑判決を下した。

(C) PLO
(C) PLO

 同被告は2018年11月26日に、アラブ首長国連邦(UAE)のドバイから旅客機でホーチミン市タンソンニャット国際空港に到着したところで、違法薬物を所持していたとして当局によって逮捕。この時、同被告はスーツケース2つの中に合わせて400gのコカインを隠し持っていた。

 資料によると、同被告の実家は11人兄弟、本人は未婚で子供もいない。大学教育を受けているが、定職には就いていない。それにも関わらず、頻繁に海外旅行をしていた。

 2018年9月頃、同被告は旅先のラオスで、ある男性と知り合いになり、2か月後、香港に滞在していたときに連絡を受けて、また別の男性を紹介された。この男性から謝礼を払い、航空券も手配するので、ブラジルで資料を受け取ってホーチミンまで運んでほしいと依頼された。

 その後、2018年11月13日に香港からホーチミンに移動。その2日後にブラジルに渡った。現地のホテルでスーツケースを受け取って、ドバイ経由でホーチミンに戻り、タンソンニャット国際空港で御用となった。

[PLO 19/6/2020 - 14:46 U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 北中部地方クアンチ省人民裁判所は15日、刑法第251条第4項に抵触して麻薬密売罪に問われていたラオス国...
 南中部沿岸地方ダナン市人民裁判所は14日、麻薬運搬の罪に問われていた元タクシー運転手のレ・バン・ラ...
 ホーチミン市人民裁判所は23日、麻薬の違法密輸の罪に問われていたグエン・タイン・ゴック被告(女・29...
 東南部地方タイニン省人民裁判所は25日、不法に麻薬を輸送した罪に問われていたグエン・ハン・ニー被告...
 東北部地方クアンニン省人民裁判所は13日、麻薬密輸の罪に問われていた被告13人に対する判決を言い渡し...

新着ニュース一覧

 トー・ラム書記長とファム・ミン・チン首相、チャン・タイン・マン国会議長は、ラオスを同時訪問した。...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)とホ
 ハノイ市のハノイ師範大学はこのほど、日本でのベトナム語能力検定試験とベトナム語能力証明書の発行に...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南中部地方ダナン市(旧クアンナム省)のホイアン旧市街のバクダン(Bach Dang)通りにある小さな店の前で...
 ハノイ市科学技術局は3日、ハノイ技術取引所(HanoTEX)とデジタル転換市場(DTMarket)を立ち上げた。これ...
 韓国教育省傘下の国立国際教育院は3日、ベトナムで2026年から韓国語能力試験(TOPIK)の成績を大学入学に...
 政府は4日、決議第9号/2026/NQ-CPを公布し、食品安全法をガイダンスする1月26日付けの政令第46号/2026/...
 トー・ラム書記長の特使として中国を訪問したレ・ホアイ・チュン外相は4日、習近平(シー・ジンピン)総...
 国防省傘下のベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel)は4日、シンガポールに駐在員事務所を開...
 東北部地方クアンニン省人民委員会はこのほど、ハノイ~クアンニン間高速鉄道プロジェクトの投資方針を...
 ホーチミン市都市鉄道(メトロ)1号線(ベンタイン~スオイティエン間)を運行する同市メトロ1号線有限会社...
 ダナン市人民委員会は、2026年のテト(旧正月)期間中のロン橋(ドラゴン橋=ドラゴンブリッジ)の噴水・フ...
 世界最大級の宿泊予約サイト「ブッキング・ドットコム(Booking.com)」は、アジア太平洋(APAC)地域にお...
 ホーチミン市人民委員会は、テト(旧正月)を祝うイベントの一環として、「ブックストリートフェスティバ...
 財政省は3日、証券取引や情報開示などの規定を改正する通達第8号/2026/TT-BTCを公布した。外国人投資家...
トップページに戻る