ダナンの社会的隔離措置を緩和、カインホア省は不要不急のサービス営業再開

2020/09/05 12:40 JST配信

ダナン市

(C) vnexpress
(C) vnexpress

 南中部沿岸地方ダナン市人民委員会は4日午後、5日午前0時から社会的隔離措置を緩和すると決定した。

 同市では7月25日に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第2波が発生し、7月28日午前0時から約40日間にわたり首相指示第16号/CT-TTgに沿った最も厳しい社会的隔離措置が適用されてきた。

 今回の社会的隔離措置の緩和により、市内の飲食店や飲食サービス、各種ショップは、持ち帰りまたはインターネットを介した注文・販売・デリバリーでの営業再開が認められる。店内での飲食や接客は引き続き禁止される。

 海水浴はまだ認められていないが、経済復興に向けてホテルや宿泊施設は営業を再開できる。ホテルや宿泊施設内での飲食、マッサージは利用できない。

 公共交通機関については、現時点では運行を再開していないが、近くバスなどの道路輸送から再開する見通し。鉄道と航空については、同市交通運輸省が交通運輸省と協議している。

 このほか、感染予防のため不要不急の外出を避け、外出時にはマスクを着用しなければならない。また、職場と学校、病院を除く公共の場に20人以上で集まることを禁止し、イベント、宗教儀式、スポーツ大会、パーティー、結婚式、葬式などを延期・中止とする。

 娯楽施設や美容施設、カラオケ、マッサージ、バー、ディスコ、映画館、カジノ、インターネットカフェなどの不要不急のサービスについては、引き続き営業停止とする。幼稚園や学校も、校内での集合は禁止となる。このほか、伝統的市場の利用も引き続き3日に1回に制限する。

カインホア省

 8月10日午前0時より不要不急のサービスの営業を一時停止していた南中部沿岸地方カインホア省は、5日午前0時からマッサージやバー、ディスコ、カラオケ、インターネットカフェなどの各種サービスの営業再開が許可された。

 また、各種イベントや宗教儀式、祭りなども通常通り実施することができる。ただし、大人数での集合を避け、外出時にはマスクを着用し、会話時には1m以上の距離を保つなど、感染予防を徹底しなければならない。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 南中部沿岸地方ダナン市新型コロナウイルス感染症(COVID-19)予防指導委員会は24日午後に文書を発出し、...
 南中部沿岸地方ダナン市人民委員会は17日午後、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第2波の影響で営...
 交通運輸省は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第2波の震源地となった南中部沿岸地方ダナン市を...
 北中部地方トゥアティエン・フエ省人民委員会は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第2波の影響で...
 南中部沿岸地方ダナン市人民委員会は10日、11日午前0時から新型コロナウイルスの感染予防対策を実施し...
 ホーチミン市疾病管制センター(HCDC)は8日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第2波の震源地となっ...
 東南部地方ビンズオン省人民委員会は8日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の第2波の影響で約1か月...
 新型コロナウイルス第2波の震源地となった南中部沿岸地方ダナン市で適用されていた社会的隔離措置が緩...

新着ニュース一覧

 在ホーチミン日本国総領事館のさくらホールで18日、公益財団法人全日本銃剣道連盟から提供を受けた武道...
 新潟薬科大学はこのほど、南部メコンデルタ地方ビンロン省のチャビン大学との間で、大学間連携協定を締...
 ホーチミン市警察は、市内の多国籍ネット詐欺拠点を相次ぎ摘発し、詐欺に関与した外国人らの不法滞在を...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南部地方タイニン省チャンバン街区のチャンバン郵便局の門前に、40年近く前から営業している小さな新聞...
 建設省によると、全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベ
 ハノイ市建設局は24日、市内の公共交通ネットワーク全体で相互利用が可能な電子チケットシステムを25日...
 南中部地方ザライ省建設局はこのほど、同省で開発中の人工知能(AI)都市案件「FPT AIシティ・クイニョン...
 郵便、通信、無線周波数、電子取引、情報技術(IT)などの分野における行政違反処分について定めた政令第...
 ホーチミン市人民委員会は、旧地名「サイゴン・ザーディン」が故ホー・チ・ミン主席の名を冠した「ホー...
 株式会社ウェザーニューズ(千葉県千葉市)は、航空交通管制サービスを提供するベトナム航空管制総公社(V...
 23日に行われた国家賃金審議会の第1回会議で、ベトナム労働組合総連盟は2027年の一般労働者向けの地域...
 チャン・カム・トゥー書記局常務はこのほど、北部地方バクニン省の全行政区画を基礎とし、同省を中央直...
 西北部地方ディエンビエン省人民委員会は23日、ドローンなどの無人航空機(UAV)を利用した低空経済(Low-...
 国際ピックルボール連盟(IPF)はこのほど、2026年のピックルボールワールドカップのベトナム開催を承認...
 全日空(ANA)が出資するベトナムのフラッグキャリアであるベトナム航空[HVN]
トップページに戻る