国内航空会社は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で8月上旬から運休・減便していた南中部高原地方のバンメトート空港(ダクラク省)とプレイク空港(ザライ省)、リエンクオン国際空港(ラムドン省)発着の国内線について、順次運航を再開している。
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地場不動産会社FLCグループ[FLC](FLC Group)傘下のバンブー航空(Bamboo Airways)は、10日からハノイ~バンメトート/プレイク線を週3~4往復運航する。
ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、8日からホーチミン/ハノイ~バンメトート/プレイク線およびホーチミン~ダラット(リエンクオン国際空港)線を1日1便、ハイフォン/ビン~バンメトート線を週3便、ハイフォン~ダラット線を週3便、ビン~ダラット線を週4便運航する。
ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)は、ハノイ/ホーチミン~バンメトート/プレイク線およびハノイ~ダラット線を1日1便、ホーチミン~ダラット線を1日2便運航する。