ホーチミン:コロナ対策で派遣された人民軍が撤収開始

2021/10/08 05:37 JST配信

 ホーチミン市が10月からウィズコロナを前提としたニューノーマル(新常態)に移行したことを受け、社会的隔離措置の適応期間中に新型コロナ対策で市内に投入されていたベトナム人民軍が撤収を開始した。

(C) vnexpress
(C) vnexpress

 まずは、国防省直属の部隊が撤収を開始し、その後、第7軍区直属の部隊が10月15日までに撤収。ただし、派遣された軍医については11月末まで市内に滞在する予定。

 これに先立ち、国内第4波の感染者が急増した8月下旬以降、新型コロナ治療や治安維持、救援物資の運搬、犠牲者の火葬・遺骨の取り扱いなどを支援すべく、軍人3万4000人以上、自衛民兵9万8000人以上、軍医2000人以上がホーチミン市に投入されていた。

 特に、軍医らは仮設病院6か所で治療を行っているほか、市内530か所以上の移動型診療所で、医療カウンセリングや応急処置、無症状患者・軽症患者の治療に従事しており、多大な貢献を果たしている。

 なお、同市における第4波の感染者数は延べ40万人以上で、全国の半分以上を占めており、死者数は1万5300人余りに上っている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 4月末から広がった新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の国内第4波で大きな被害を受けたホーチミン市を...

新着ニュース一覧

 25日、不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 日本で5月23日に放送されたアニメ「ドラえもん」のベトナムを舞台とした特別エピソードで、背景グラフ...
 故ホー・チ・ミン主席が産声を上げ、幼少期を過ごしたまさにその場所が、ホー主席の生涯と革命の軌跡に...
 ベトナム人医師のゴ・ハイ・ソン氏は24日、ヒマラヤ山脈のエベレスト(標高8848m)、ローツェ(同8516m)、...
 野村不動産株式会社(東京都港区)は、ハノイ市とホーチミン市で、それぞれ新たな大型分譲住宅の開発プロ...
 ホーチミン市警察は26日、ベンタイン街区(旧1区)で発生した外国人銃撃事件について記者会見を開き、サ...
 精密ばねメーカーの株式会社光洋(大阪府東大阪市)は、精密金型の設計や製作などを手掛ける株式会社片岡...
 ホーチミン市タンフー街区(旧トゥードゥック市)のスオイティエン公園(120 xa lo Ha Noi, phuong Tan Ph...
 北部では気温40度を超える猛暑が続いており、ハノイ市バックマイ病院の救急センターA9では、熱中症や熱...
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、1
 北部地方および中部地方では猛暑の影響で電力消費量が急増し、北部の電力需要は2026年初来で最高を記録...
 政府は、基礎科学や重要技術、戦略的技術などの分野を学ぶ学生向けの奨学金政策に関する政令第179号/20...
 北部紅河デルタ地方ニンビン省人民委員会はこのほど、ホーチミン市人民委員会傘下の工業団地開発大手
トップページに戻る