ホーチミン:市内10地区の医療施設にコロナ再燃を想定した準備を指示

2022/07/04 13:42 JST配信

 新型コロナウイルスのオミクロン株の亜系統である「BA.5」が国内で初めて確認されたことを受け、ホーチミン市は、感染リスクが高い市内10地区に対し、新型コロナ治療施設の再稼働を準備するよう指示した。

イメージ写真
イメージ写真

 感染リスクが高いとされているのは、◇ビンタン区、◇ビンチャイン郡、◇ビンタイン区、◇12区、◇タンフー区、◇ニャーベー郡、◇ゴーバップ区、◇4区、◇トゥードゥック市、◇6区の10地区。これらの地区は、「BA.5」の流行が拡大した場合、感染者の急増が懸念されている。

 世界保健機関(WHO)の資料によると、世界における新型コロナの流行状況は現在、◇BA.2、◇BA.4、◇BA.5のオミクロン株亜系統3種が主流となっている。BA.5は先日、ベトナム国内への流入が確認されたばかりで、近い将来、症例数の増加が予想されている。

 効果的な予防策はワクチン接種だが、市内の3回目接種率は高いものの、4回目接種率はまだ低いのが現状。前述の10地区は3回目と4回目の接種率が低く、「BA.5」の感染拡大が最も懸念されている地域だ。

 

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市保健局のタン・チー・トゥオン局長は7日に開かれた同市人民評議会の会合で、新型コロナウ...
 ハノイ市で、新型コロナウイルスのオミクロン株の亜系統である「BA.5」の市中感染が初めて確認された。...
 ホーチミン市疾病管制センターは5日午後、市内で確認された新型コロナウイルスのオミクロン株の亜系統...
 保健省予防医療局のファン・チョン・ラン局長は27日に開かれた保健省の記者会見で、新型コロナウイルス...

新着ニュース一覧

 シンガポール系グラブ(Grab)が発表した2025年年次報告書によると、同年の連結売上高は前年比+20.0%増...
 エネルギーシンクタンクのエンバー(Ember)が発表した最新の報告書によると、2025年におけるベトナムの...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 中東情勢の緊迫化に伴う液化石油ガス(LPG)の供給懸念が高まる中、国内で唯一、一貫した生産体制を築い...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)傘下の
 ベトナム国内の石油元売り各社は、エネルギー安全保障の強化と化石燃料の輸入依存からの脱却を目指し、...
 ベトナム政府は19日、決議第36号/NQ-CPの一部を改正・補足する決議第55号/NQ-CPを公布した。同決議は同...
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)と、シンガポー...
 保健省医薬品管理局は17日付けで、台湾製の手足口病ワクチン「エンバックジェン(Envacgen)」の使用を承...
 ベラルーシ国営のベラヴィア航空(Belavia Belarusian Airlines)は20日、ベラルーシの首都ミンスクとカ...
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「世界の空港トップ100(The World...
 ホーチミン市警察刑事警察部は、タンソンニャット国際空港の空港警察と連携し、市内のホテルで殺人を犯...
 独立行政法人エネルギー・金属鉱物資源機構(JOGMEC、東京都港区)は、ベトナム石炭鉱産グループ(Vietnam...
 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
トップページに戻る