ホーチミン市熱帯病病院、肝吸虫症患者が多数 生野菜食の習慣で

2023/04/10 03:31 JST配信

 ホーチミン市熱帯病病院は2023年1~3月期に、肝吸虫症患者172人を受け入れた。患者らは24省・市の在住者で、平均年齢は40歳。このうち女性が68%を占めている。いずれの患者も生野菜を食べる習慣があった。

(C)PLO
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 ホーチミン市在住の患者は44人、南中部沿岸地方の各省・市在住の患者は40人に達し、このうち重症で入院が必要なケースは23例だった。

 入院患者には妊婦2人も含まれる。複雑なケースのため、医師らは治療法について意見を出し合い、適切な治療を施した。妊婦らは約1週間の治療を受けて退院したとのこと。

 医師らは、「生野菜を食べる習慣がある人々は、肝吸虫による肝膿瘍に罹患するリスクが高いため、生野菜を食べる際には入念に洗うことが大切だ」と警鐘を鳴らした。

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