ホーチミン:エムポックス感染者が13人に増加、ビンズオン省でも2例目

2023/10/09 14:32 JST配信

 ホーチミン市では10月6日だけで新たに4人のエムポックス(サル痘)感染者が確認された。これで年初から現在までに市内で確認されたエムポックス感染者は計13人となった。市保健当局は引き続き、同感染症に対する治療と予防、監視を続けていく方針。

イメージ画像
イメージ画像

 市保健局は8日、地域の状況と疾病予防活動について同市人民委員会に報告。その中で、最も懸念が高まっている感染症としてエムポックスを挙げた。市内では年初から現在までに計13人のエムポックス感染者が見つかっている。

 また、手足口病については市内で年初から現在までに2万8248人の感染者を確認。318人は現在も治療中で、このうち99.6%が6歳以下の児童。重症例は41人確認されている。

 この他の感染症では、市内で年初から現在までに確認されたデング熱感染者が1万3680人。結膜炎も流行しており、6日だけで904人の感染者が見つかった。このうち268人は16歳以下の患者で、学校内での感染が広がっていることが分かる。

 なお、東南部地方ビンズオン省でも6日に同省2人目のエムポックス感染者が見つかった。この患者は同省トゥアンアイン市在住の19歳で、以前に感染が確認されていたホーチミン市タンビン区在住の患者(22歳)と濃厚接触があった。同省ではこれに先立つ9月下旬、省内の感染者第1号が確認されていた。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 保健省によると、2022年10月にドバイから帰国した2人がエムポックス(サル痘)に感染していることが確認...
 エムポックス(サル痘)に感染し、ホーチミン市熱帯病病院で治療を受けていた男性(30歳)が死亡した。同市...
 ベトナム国内では、2022年10月にドバイから帰国した2人がエムポックス(サル痘)に感染していることが確...
 ホーチミン市では、先週の1週間で新たに15人のエムポックス(サル痘)感染者が確認された。これにより年...
 南中部沿岸地方ダナン市で、エムポックス(サル痘)感染疑い者が初めて確認された。同市疾病管制センター...
 ホーチミン市では、直近1週間に新たに6人のエムポックス(サル痘)感染者が確認された。これにより、年初...
 東南部地方ドンナイ省で、省内2人目となるエムポックス(サル痘)感染者が確認された。同省疾病管制セン...
 南部メコンデルタ地方ロンアン省で、エムポックス(サル痘)感染者が初めて確認された。同省保健局が11日...

新着ニュース一覧

 政府は8月26日、建設、住宅管理、不動産事業分野における違反行為の処分を定めた政令第339号/2026/ND-C...
 ベトナムにおける2026年1~6月の採用市場は、世界経済の不確実性の中でも底堅さを維持したことが、スイ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホンダベトナム(HVN)は、安全性能を向上させ、環境性能を高めた新型「スーパーカブC125(Super Cub C125...
 8月のある日の午後、ファン・ティ・トゥエットさん(女性・59歳)は、北中部地方ゲアン省タインビン街区(...
 インドの格安航空会社(LCC)大手インディゴ(IndiGo)は10月25日、ムンバイとハノイ市を結ぶ直行便の運航...
 デンマーク・コペンハーゲン発ホーチミン行きのベトナム航空[HVN](Vietna
 チャン・タイン・マン国会議長は6日、韓国の趙正シク(チョ・ジョンシク)国会議長の招きを受けて、韓国...
 ハノイ市の老舗アイスクリームブランド「チャンティエン(Trang Tien)」が、約70年にわたり営業を続けて...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 国際連合(国連)総会は、ベトナムが提案した「持続可能な開発のための文化の国際の10年(2027~2036年)」...
 南中部地方カインホア省ニャチャン街区(phường Nha Trang)で5日に開催された「ミス・ワール...
 ホーチミン市タンソンニー街区(旧タンフー区)のホテルで7日午前5時9分頃、火災が発生し、2人が死亡した...
 日本とベトナムの両政府はハノイ市で7日、ベトナムに対する無償資金協力「人材育成奨学計画」に関する...
 北中部地方フエ市で6日、「2026年ベトナム・日本地方協力フォーラム」が開催された。  同フォーラ...
トップページに戻る