24年の海外派遣労働者数、12.5万人目標 日本向けは6.3万人

2024/02/22 14:58 JST配信
  • 24年の海外派遣労働者数目標12.5万人
  • 日本への派遣が6.3万人で最多
  • 目標達成に向け労働者派遣業務の質向上

 労働傷病兵社会省は、2024年にベトナムから海外に派遣する労働者数の目標を計12万5000人に設定した。このうち日本が6万3000人で最も多く、次いで台湾の4万8000人、韓国の8500人となる。このほか、労働者にとって安全な業種や適している業種、高収入の業種が見込める市場への派遣を優先するとしている。

(C) vov
(C) vov

 目標を達成するため、同省は労働者派遣業務の質向上を進める。中でも、経済的に困難な地域に居住している労働者や社会政策の対象者を優先的に派遣する。また、既存の派遣先市場を安定的に維持するほか、ベトナム人労働者の技能や水準に見合った市場や高収入の市場を開拓する。

 グエン・バー・ホアン労働傷病兵社会次官は、「労働者の海外派遣は雇用や収入源の創出、貧困削減のためだけでなく、ベトナムの将来を担う人材の育成や能力開発の一つの方法でもある」と強調した。

 ベトナムは2023年に労働者15万9000人余りを海外に派遣した。過去10年余りで最も多く、年間計画を33.3%上回った。派遣先は日本が8万人余りで最も多く、台湾は5万8000人余り、韓国は1万1000人余りだった。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 労働傷病兵社会省傘下の海外労働管理局(DOLAB)の発表によると、2024年にベトナムから海外に派遣された...
 韓国と日本に派遣されて帰国した労働者が、外国語や職業スキルなどを身に着けているとして企業から求め...
 2024年1~9月期にベトナムから海外に派遣された労働者数は11万3896人で、前年同期から微増となり、年間...
 2024年1~6月期にベトナムから海外に派遣された労働者数は7万8640人で、前年同期から微増となり、年間...
 労働傷病兵社会省傘下の海外労働者センター(Colab)は8日、韓国政府の雇用許可(EPS)プログラムによって...
 2024年1~3月期にベトナムから海外に派遣された労働者数は3万5933人で、前年同期から微減となった。年...
 ベトナムのグエン・バー・ホアン労働傷病兵社会次官とアンドリュー・ゴレジノフスキー(Andrew Goledzin...
 ダオ・ゴック・ズン労働傷病兵社会相は、ベトナムを訪問した一般財団法人外国人材共生支援全国協会(NAG...

新着ニュース一覧

 シンガポールで29日に開幕した第23回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)で同日夜、トー・ラム書...
 第23回IISSアジア安全保障会議(シャングリラ会合)に出席するためシンガポールを訪問中の小泉進次郎防衛...
 世界最大の旅行プラットフォーム「トリップアドバイザー(Tripadvisor)」は、トラベラーズチョイスアワ...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 故ホー・チ・ミン主席が産声を上げ、幼少期を過ごしたまさにその場所が、ホー主席の生涯と革命の軌跡に...
 南中部地方ダナン市のアンハイ街区で6月6日(土)から14日(日)までの9日間にわたり、夏の夜の観光促進を...
 シンガポールを訪問中のトー・ラム書記長 兼 国家主席は29日、同国のローレンス・ウォン首相と会談した...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席のタイ公式訪問に伴い開催されたタイ・ベトナムビジネスフォーラムで、全...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席のタイ公式訪問に伴い、国内最大手の格安航空会社(LCC)
 南中部地方ダナン市のハン川周辺で、5月30日から7月11日まで「ダナン国際花火大会2026(DIFF 2026)」が...
 ホーチミン市警察が摘発した140人が関与する大規模な麻薬密売ルートに関連し、ラッパーの「Mr. Nhan(ミ...
 北部紅河デルタ地方ハイフォン市カットハイ特区で27日、「タンカン・ラックフエン・ロジスティクスセン...
 ハノイ市人民委員会は、交通渋滞および環境汚染の緩和を目的とし、市内中心部へ進入する車両から通行料...
 ドラッグストア大手のファーマシティ(Pharmacity)はこのほど、投資ファンドのリープフロッグ・インベス...
 タイを訪問中のトー・ラム書記長 兼 国家主席は28日、首都バンコクで同国のアヌティン・チャーンウィー...
 ホー・クオック・ズン副首相は、2026~2030年期の電子身分証明アプリ「VNeID」開発案および2045年まで...
トップページに戻る