ハノイ:「ベトナム宇宙博物館」見学受け入れ開始、まず団体客から

2026/02/04 13:43 JST配信
  • ハノイ市ホアラックハイテクパーク
  • 火〜日に団体客の申し込みに応じて開館
  • 5つのエリアに分けて屋内外で展示

 ベトナム科学技術研究所傘下のベトナム宇宙センター(VNSC)は、ハノイ市ホアラックハイテクパークにある「ベトナム宇宙博物館(Bao tang Vu tru Viet Nam)」が、見学・体験・学習を目的とした団体客の受け入れを開始すると発表した。個人客にはまだ対応しない。開館日は毎週火曜日から日曜日とし、団体客の申し込みに応じて開館する。

(C) tienphong
(C) tienphong

 同博物館は、総面積3000m2超で、大きく5つのエリアに分けて屋内外で展示を行っている。

 屋外展示スペースでは、太陽系の惑星模型や日時計を展示する。屋内では、光や音に関する基礎的な科学実験、ニュートンの万有引力の法則を体験できるほか、惑星、恒星、銀河、太陽系について学ぶことができる。

 宇宙技術展示エリアでは、日本の政府開発援助(ODA)を活用した初の地球観測衛星「LOTUSat-1(ロータサット・ワン)」やベトナムが開発した各種衛星の模型、複数の国のロケット模型、国際宇宙ステーション(ISS)の船内モジュール模型などを見学できる。

 宇宙技術応用エリアでは、気象予報から通信、全地球測位システム(GPS)に至るまで、宇宙科学技術が日常生活に果たす役割を紹介している。

 天文台は、口径500mmの最新型反射望遠鏡を備え、夜空を鮮明に観測することができる。また、館内には、直径12m、収容人数100人で、臨場感あふれる映像と音響効果を備えたベトナム最大となるプラネタリウムも設置されている。

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