- 全国消費者物価指数、前月比+0.48%上昇
- 1~7月期は前年同期比+4.12%上昇
- ガソリン価格上昇や電力需要増などが原因
統計総局(GSO)の発表によると、2024年7月の全国消費者物価指数(CPI)は前月比+0.48%上昇、前年同月比では+4.36%上昇した。1~7月期の上昇率は前年同期比+4.12%だった。
イメージ写真 |
同月のCPIが前月比で上昇した原因は、国内のガソリン・石油価格が引き上げられたこと、電力需要が増加したこと、公務員の基礎賃金の引き上げにより医療保険料も引き上げられたことが挙げられる。