ホーチミン:中心部に電気自動車を導入、2014年初頭にも

2013/05/29 10:17 ICT配信

 ホーチミン市交通運輸局はこのほど、市中心部での旅客用電気自動車(EV)導入試行案を取りまとめた。同市人民委員会の承認が得られれば、2014年初頭にも運行を開始する予定だ。27日付サイゴンティエップティ紙(電子版)が報じた。

 市中心部は地図上の黒い枠で囲まれた地域だが、観光客の多いサイゴン動植物園やファムグーラオ通りなど枠外にある場所も試行案の対象に含まれる。交通運輸局は、EVタクシーまたはEVバスを運行する2つの案を用意した。

 EVタクシーは4~8人乗りで、決められた観光地・レストラン・ホテルに待機し、電話での呼び出しにも応じる。ただし、活動範囲は中心部に限られる。EVバスは12人乗りで、路線バスのように決められたコースを循環する(地図上の赤と紫の線)。15~20分に1本の間隔で運行する予定。

 この2つの案のうち、交通運輸局はEVタクシー案を推している。観光客が利用しやすいことや、EVバスに比べ資本回収の可能性が高いため投資家の誘致をしやすいことなどがその理由だ。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市交通運輸局はこのほど、同市人民委員会に対して、市内の1区と4区、5区、6区で観光用電気自...
 ホーチミン市交通運輸局は、同市中心部の環状路線を走る電気バスの運行計画案を同市人民委員会に提出し...
 ホーチミン市交通運輸局はこのほど、同市中心部における観光用電気自動車の試験導入案の内容を確定した...
 ホーチミン市交通運輸局はこのほど、同市人民委員会に対して、同市中心部で観光客用電気自動車を試験的...
 ホーチミン市文化スポーツ観光局はこのほど、国内外からホーチミン市を訪れる観光客が◇インターネット...
 ホーチミン市人民委員会は、市内中心部における観光用電気自動車の運行を計画している。19日付サイゴン...
 ハノイ市人民委員会はこのほど、ハノイ市ホアンキエム区における太陽電池を使用した観光用電気自動車の...
 ティンフン観光貿易有限会社はこのほど、中部ダナン市で電気自動車による定期観光タクシーサービスを開...

新着ニュース一覧

 米経済誌フォーチュン(Fortune)と「働きがいのある会社」に関する調査・分析・支援を行うGreat Place T...
 国防省傘下の政府暗号委員会と同省傘下の携帯通信大手ベトナム軍隊工業通信グループ(ベトテル=Viettel...
 政府は、一般労働者向けの地域別最低賃金を規定する政令第399号/2026/NĐ-CPを公布した。同政令は...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ハノイ市ゴックハー街区(phường Ngọc Hà、旧バーディン区)に暮らすゴックさん(...
 財政省傘下統計局(NSO)が発表したデータによると、2026年10月に全国で新規設立された企業数は前月比+8....
 鉄鋼大手で多角化路線を歩むホアファットグループ[HPG](Hoa Phat Group)
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)の202
 財政省傘下統計局(NSO)によると、2026年1~10月期の小売売上高(推定値)は前年同期比...
 デンマークの靴製造大手エコー(ECCO)のベトナム現地法人、エコーベトナム(ECCO Vietnam)が会社解散を決...
 地場のクルーズ船運航会社アテナグループ(Athena Group)は10月31日と11月1日の両日、東北部地方クアン...
 財政省傘下統計局(NSO)が発表したデータによると、2026年1~10月期の海外直接投資(FDI)認可額は、前年...
 金融商品取引業などを手掛けるニュース証券株式会社(東京都中央区)は2日、リテールが強みの大手民間銀行
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、ハノイ市とモルデ
 南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(đặc khu Phú Quốc、旧キエンザ...
 コーヒーや茶類の通信販売を手掛ける株式会社ブルックス(神奈川県横浜市)は1日、高級銘柄シリーズ「グ...
トップページに戻る