チャム彫刻博物館、音声ガイドを導入

2014/12/10 04:49 ICT配信

 南中部沿岸地方ダナン市にあるチャム彫刻博物館はこのほど、来館者向けの音声ガイドサービスを導入した。

 来館者はヘッドホンを着用し音声ガイドを聴きながら館内を見学することで、博物館の歴史や、◇ミーソン聖域(南中部沿岸地方クアンナム省)、◇チャーキエウ遺跡(同)、◇ドンズオン遺跡(同)、◇タップマム遺跡(南中部沿岸地方ビンディン省)といったチャンパ王国時代の遺跡の展示遺物について理解を深めることができる。

 音声ガイドはベトナム語と英語の2か国語対応。また、関心度によって「初心者向け概要」または「専門的内容」を選択できる。

 なお、チャム彫刻博物館は20世紀初頭に建てられたもの。同博物館では現在、7~15世紀頃のチャンパ王国関連遺物約2000点が収蔵・展示されており、ミーソン聖域と合わせて中部の観光スポットとなっている。

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