「ル・サイゴンネイズ・ラウンジ」、アジアの最高級空港ラウンジに選出

2020/05/18 13:55 JST配信

 ホーチミン市タンソンニャット国際空港のビジネスクラスラウンジ「ル・サイゴンネイズ・ラウンジ(Le Saigonnais Lounge)」が、機内食分野の専門誌「パックス・インターナショナル(Pax International)」の「パックス・インターナショナル・リーダーシップ・アワード2020(PAX International Readership Awards 2020)」で、アジア地域における最高級ラウンジ部門「ベスト・エアポート・ラウンジ・イン・アジア(Best Airport Lounge in Asia)」に選出された。

(C) Bao Dau tu
(C) Bao Dau tu

 同ラウンジは航空機で機内食を提供する南部空港サービス[SAS](SASCO)が運営している。

 このアワードは「パックス・インターナショナル」が2005年から毎年開催しているもので、世界各国・地域から機内食分野の企業40社が機内食部門や機内免税キャンペーン部門、ラウンジ部門など各部門の賞に選出される。今年度はSASが唯一のベトナム企業として入賞した。

 ル・サイゴンネイズ・ラウンジは国際的なビジネスクラスラウンジサービスの基準を満たしており、ラウンジのデザイン、地域のユニークな文化を体験できる豊富な料理、従業員の温かく親切な接客などが読者から評価された。

 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)により多くの航空便が運休となり、同ラウンジも影響を大きく受け一時休業していた。しかし4月末にはタンソンニャット国際空港で唯一の最高級ラウンジとして営業を再開し、日本航空(JAL)や全日本空輸(ANA)、大韓航空(Korean Air)、チャイナエアライン(China Airlines)など現在も運航している一部の航空便の利用客に向けてサービスを提供している。

 従業員は新型コロナウイルス感染症予防対策の教育を受け、始業前には検温し、接客中はマスクと手袋を着用している。座席も1m間隔で配置し、利用客は入店時に検温を受ける。このほか、ラウンジでは毎日、消毒薬による店内の消毒も実施している。

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