ホイアン旧市街の旧家屋で民泊を試験展開

2024/05/22 13:01 JST配信
  • 世界遺産ホイアンの旧家屋で民泊体験
  • 地元当局が民泊事業の試験展開を許可
  • 実際に家主が住んでいることが条件

 南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市人民委員会は20日、旧市街における民泊活動を試験的に許可することを明らかにした。

(C)tuoitre
(C)tuoitre

 旧市街での民泊事業の展開が認められるのは、第1エリアおよび、その近隣民家、第1エリア・第2Aエリアの表通りにある民家。民泊事業を希望する世帯は地元当局に申請して審査を受けなければならない。

 民泊事業を行う世帯に求められる条件として、◇民泊事業に使われる旧家屋に戸籍があり、なおかつ実際に居住していること、◇地元での評判が良いこと、◇民泊事業を展開する上で適切な施設とサービスを確保できること、◇宿泊客に旧市街の文化・日常生活を体験させられる環境が整っていること、などが挙げられる。

 なお、統計によると、ホイアン旧市街には1273軒の旧家屋があり、いずれも建設から約400年が経過している。

 旧家屋のうち、約2割は国の公的資産。4割はクアンナム省の省民以外に譲渡されており、商用目的で賃貸されているため、居住者がいない。3割はホイアンの人々が所有を続けているが、家主がテナントとして賃貸し居住していない。そのため、実際に居住者がいる旧家屋は1割程度となっている。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 南中部沿岸地方クアンナム省ホイアン市人民委員会が公布した同市の2017年~2020年の観光宿泊施設ネット...

新着ニュース一覧

 23日のベトナム株式市場はほぼ全面安の展開となり、VNインデックスは3日連続で大幅に下落した。VNイン...
 国家選挙評議会は21日、3月15日に実施された第16期(2026~2031年任期)の国会議員および各レベル人民評...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ファム・ミン・チン首相は19日、エネルギー使用の効率化、エネルギー転換の促進、および電動車両などの...
 ハノイ市郊外のダイスエン村(旧フースエン郡)ダーチャット村落の人々は、ベトナム語の標準語とは別に、...
 ホーチミン市のドゥックバー(聖母マリア)教会で19日、新しい2本の十字架が教会の2つの鐘塔の上に設置さ...
 ベトナム共産党のトー・ラム書記長は17日、新時代における首都ハノイの建設・発展に関する政治局決議第...
 ベトナム評価レポート社(ベトナムレポート=Vietnam Report)は、2026年における信頼性の高い不動産デベ...
 ハノイ市人民委員会は20日午前、環状2.5号線のジックボン(Dich Vong)~トゥオンディン(Thuong Dinh)区...
 ベトナムと日本の両国政府はハノイ市で20日、総額892億5600万円を限度とする円借款3件に関する書簡の署...
 在外ベトナム人国家委員会(SCOV)によると、現在、世界130以上の国と地域に約600万人の在外ベトナム人...
 地場の小売大手であるホーチミン市商業合作社(サイゴンコープ=Saigon Co.op)はこのほど、2026年の業績...
 国連の持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(Sustainable Development Solutions Network=SDSN...
 スイスの高級時計ブランドであるIWCシャフハウゼン(IWC Schaffhausen)は18日、公式代理店パートナーで...
 国内最大手の格安航空会社ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、世界唯
トップページに戻る