世界で最も美しい鉄道の旅9選、ベトナム南北統一鉄道が選出

2025/01/25 09:44 JST配信
  • 南北縦断の統一鉄道がランクイン
  • ハノイ~HCMを結ぶ全長1700km
  • 氷河特急やオリエント急行も選出

 ヨーロッパ主要放送局のテレビニュースを伝えるニュース専門放送局「ユーロニュース(Euronews)」はこのほど、「世界で最も美しい鉄道の旅9選」を発表した。この中には、ベトナムの南北統一鉄道も含まれている。

(C)thanhnien
(C)thanhnien

 レイルヨーロッパの(Rail Europe)のビョルン・ベンダー最高経営責任者(CEO)は、鉄道の旅について、「飛行機よりもスムーズな旅行体験が可能で、手荷物の制限もない快適な旅を顧客に提供できる。夜行列車はホテル代や時間の節約を重視する旅行者にとって魅力的で、家族連れや年配の旅行者にとっても便利で快適なものだ」とコメントした。

 ベトナムから選ばれた南北統一鉄道は、北のハノイ市から南のホーチミン市までを結ぶ全長1700km余りの路線。フランス植民地時代の1936年に開通し、その後は戦争での分断を経て1976年12月31日に全線修復されて運行を再開。団結の象徴として統一鉄道と呼ばれるようになった。同路線は、山や海など自然豊かなベトナムを縦断し、市街地では活気ある街中を通過するため、ベトナムが持つ魅力を思う存分堪能できる。

 ユーロニュースが選ぶ「世界で最も美しい鉄道の旅9選」は以下の通り。

◇グレッシャー・エクスプレス(氷河特急):スイス

◇オリエント急行:パリ~イスタンブール

◇ベトナム南北統一鉄道:ハノイ~ホーチミン

◇北アイルランド鉄道:ロンドンデリー~コールレイン

◇スリランカ鉄道:エッラ~キャンディ

◇ロボス・レイル:南アフリカ

◇ロッキーマウンテニア号:カナダ

◇トランツ・アルパイン号:ニュージーランド

◇フェスティニオグ鉄道:ウェールズ

[Thanh Nien 09:08 20/01/2025 U]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=VNR)は、2025年の旧暦大晦日に当たる新暦1月28日に、南北統一鉄...
 南中部沿岸地方カインホア省ニャチャン市と同ビンディン省クイニョン市の区間で15日、完全予約制の12座...
 ホーチミン市人民委員会は、鉄道の線路沿いに花を植えるというベトナム鉄道総公社(Vietnam Railways=V...
 ベトナム鉄道総公社(Vietnam Railway=VNR)の南北統一鉄道(ハノイ~ダナン間)が、「世界で最も車窓から...

新着ニュース一覧

(※本記事はVIETJOベトナムニュースのオリジナル記事です。) 【ロンドン編】は
 ホーチミン市で、大型バイクを運転する「イケメン」レンタルが注目を集めている。これは、中国のソーシ...
 青山剛昌原作の推理漫画「名探偵コナン」の劇場版シリーズ1作目「名探偵コナン 時計じかけの摩天楼(越...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガ...
 9日早朝、ホーチミン市内各地で気温が急激に低下し、一部エリアでは17度まで下がり、通勤・通学した多...
 米国の石油開発会社マーフィー・オイル(Murphy Oil)はこのほど、同社の子会社がベトナム沖のクーロン盆...
 北部紅河デルタ地方ハイフォン市警察は、張り込み捜査を経て、2025年9月に「病畜の肉」の販売ルートの...
 ホーチミン市人民委員会は、電動バイク用バッテリー交換ロッカーを、歩道をはじめとする公共空間に設置...
 2025年のベトナムと日本の貿易額は、初めて500億USD(約7兆9000億円)を突破し、両国の経済関係における...
 保健省食品安全局は7日、スイス食品大手ネスレ(Nestle)のベトナム現地法人であるネスレ・ベトナム(Nest...
 保健省は6日、決定第31号/QD-BYTを発出し、電子身分証明アプリ「VNeID」に統合された電子健康手帳につ...
 南中部地方ダナン市人民委員会および大会組織委員会は7日、5月30日(土)から7月11日(土)までの日程で「...
 ハノイ市の国家歴史博物館で6日、ベトナム革命の勝利の礎を築いたベトナム共産党の指導的役割と人民の...
 格安航空会社(LCC)最大手ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、テト(旧
 コンテンツ事業やヘルスケア事業などを手掛ける株式会社エムティーアイ(東京都新宿区)と、シンガポール...
トップページに戻る