ベトスター社はこのほど、ホーチミン市クチ郡のフオックヒエップごみ処理場でコンポスト化するごみの受け入れを開始した。受け入れたごみのうち85%をコンポスト化し、15%を埋め立て処分する。当面の1日当たりのごみ受け入れ量は100トンだが、コンポスト生産が軌道に乗る今年6月ごろには、1日に1200トンの受け入れが可能になる見込みだ。この案件の総投資額は5300万米ドル(約49億円)。
ホーチミン市:コンポスト化施設でごみ受け入れ
2010/01/11 16:26 JST配信
ベトスター社はこのほど、ホーチミン市クチ郡のフオックヒエップごみ処理場でコンポスト化するごみの受け入れを開始した。受け入れたごみのうち85%をコンポスト化し、15%を埋め立て処分する。当面の1日当たりのごみ受け入れ量は100トンだが、コンポスト生産が軌道に乗る今年6月ごろには、1日に1200トンの受け入れが可能になる見込みだ。この案件の総投資額は5300万米ドル(約49億円)。
[Sai Gon giai phong, Doanh nghiep xanh, 8/1/2010]
※VIETJOは上記の各ソースを参考に記事を編集・制作しています。
© Viet-jo.com 2002-2025 All Rights Reserved 免責事項
この記事の関連ニュース
ホーチミン:ごみ処理場を閉鎖へ、環境汚染が深刻化 (14/10/23)
新着ニュース一覧
シンガポールの市場調査会社、ベトナムオフィス開設 (13:22)
ベトナム在住者向けの保険をお探しなら (PR)
ラオカイ~ハノイ~ハイフォン間鉄道が着工、越中連運を強化 (6:02)
ホーチミン:メトロ1号線、26年1月1日に無料運行 (5:24)
ベトナムの軍事力は世界23位、東南アジア2位 (5:03)
チン首相、ペトロベトナム会長フン氏を商工相代行に任命 (4:32)
イーレックス、ベトナム2省でバイオマス発電所の起工式開催 (4:14)
日越の団体、ドローン・次世代移動体産業の発展で覚書締結 (3:39)
電子機器のコーセル、ベトナム子会社を解散・清算へ (2:37)
|