- インフラ建設と複合商業施設の開発始動
- ダナン自由貿易区で初の投資案件
- 投資総額約2900億円、各種施設を整備
南中部地方ダナン市人民委員会とサングループ(Sun Group)は27日、バーナー山麓に位置する自由貿易区(FTZ)の第5区画で、インフラ建設および複合商業施設の開発プロジェクトを始動した。
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同プロジェクトは、ベトナム初の自由貿易区モデルとなるダナン自由貿易区で初の投資案件で、投資総額は52兆VND(約2900億円)となる。観光、医療、ウェルネスを中心とする高級リゾート施設に加え、エンターテインメント施設の整備が計画されている。
開発地は、人気観光地「サンワールド・バーナーヒルズ(Sun World Ba Na Hills)」と直結しており、自由貿易区全体の発展をけん引する重要な拠点となることが期待されている。
ダナン自由貿易区は、首相決定に基づき設立される。総面積1881haの敷地に7つの区画を整備し、製造、物流、商業・サービス、デジタル産業、情報技術(IT)など、多様な機能エリアを設置する。
サングループは、第5・6・7区画(約645ha)でのインフラ整備・運営を担い、自由貿易区内で最初に投資許可を取得した企業でもある。