- 27年開催のAPECに向けた重点インフラ案件
- 客室数約1万2000室の宿泊施設など整備
- 各国首脳や代表団の受け入れ体制強化
観光不動産開発を手掛けるサングループ(Sun Group)は28日、南部メコンデルタ地方アンザン省フーコック特区(島)で、バイダットドー複合都市区とヌイオンクアン・エコツーリズム複合都市区の2案件を着工した。
![]() (C) sungroup |
両案件は、2027年に開催予定のアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議に向けた重点インフラ21案件の一部として位置付けられる。
同2案件が完成すれば、客室数約1万2000室の宿泊施設とサービスアパート、商業施設、公共空間が新たに整備される。これにより、APECに出席する各国首脳や代表団の受け入れ体制の強化を図る。
バイダットドー複合都市区は敷地面積88.4haで、投資総額は約64兆VND(約3740億円)となる。海沿いに客室数約6500室の高層ホテル群を整備し、国際会議や大型イベントに対応する。アコー(Accor)、ヒルトン(Hilton)、マリオット(Marriott)、ロッテ(LOTTE)など、世界的ホテルブランドの進出が予定されている。
ヌイオンクアン・エコツーリズム複合都市区は敷地面積21ha超で、投資総額は約5兆5500億VND(約325億円)となる。完成後は、約5200戸のサービスアパートを供給し、フーコック島で深刻化する宿泊施設の不足の緩和が期待されている。
両案件の同時着工は、APECへの対応にとどまらず、フーコック島を国際水準の観光・サービス・MICE拠点へと発展させる基盤になる見通しだ。





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