ベトラベル航空、A321型機を受領 今後半年で9機を追加

2026/04/21 03:08 JST配信

 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)はこのほど、ハノイ市ノイバイ国際空港でエアバスA321型機(機体番号VN-A138)を新たに受領した。同社は今後半年間で9機の機材を追加する計画で、今回の受領はその第1弾となる。

(C) Markettimes
(C) Markettimes

機材の拡充とブランドの刷新

 ドー・ビン・クアン会長は、機材の拡充が同社の運航能力と競争力を高め、長期的な路線網拡大のための重要な基盤になると強調した。

 同社は現在、地場系コングロマリット(複合企業)T&Tグループ(T&T Group)のエコシステム内で事業の再構築を進めており、戦略的株主の参加によって運航規模の拡大や安定性の向上を図っている。

 また、同社は新たなコーポレートアイデンティティの構築と新ブランド名の発表に向けた準備を進めており、市場での位置づけをより明確にしながら、新たな成長段階への移行を目指している。機材の拡充と並行して、人材育成やサービス品質の向上にも注力している。

国内外での路線網の拡大

 同社は、新たに導入した機材を活用し、国内線と国際線の両方で路線網を拡大する。国内線では、◇北部紅河デルタ地方ハイフォン市、◇北中部地方タインホア省、◇南中部地方カインホア省ニャチャン、◇同ラムドン省ダラット、◇同ザライ省クイニョン(旧ビンディン省)、◇同ダクラク省バンメトートへの新規就航を計画している。

 国際線については、中国の深セン線を7~9月に就航させる予定だ。さらに、観光市場の回復傾向に合わせて、台湾や韓国などアジアの主要な目的地への路線拡大も検討している。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は11日、ハノイ市とタイのバンコクを結ぶ路線の航空券販...
 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は1日、国内線ネットワーク拡大の一環として、ホーチミ...
 ベトラベルホールディングス(Vietravel Holdings)傘下のベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)...
 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)は6月28日、初の自社保有機となるエアバスA321型機(機体...

新着ニュース一覧

 北中部地方ハティン省ブンアン経済区で18日、第2ブンアン火力発電所の落成式が行われた。同発電所は投...
 ベトラベル・エアラインズ(Vietravel Airlines)はこのほど、ハノイ市ノイバイ国際空港でエアバスA321型...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 南中部地方ダナン市文化スポーツ観光局は15日、同市で初となるアオザイフェスティバルを4月23日(木)か...
 ドローン製造会社のリアルタイム・ロボティクス(Realtime Robotics)の創設者であるルオン・ベト・クオ...
 トー・ラム書記長 兼 国家主席夫妻の14日から17日までの中国国賓訪問の枠組みの中で、ベトナムと中国は...
 ホーチミン市人民裁判所は17日、同居していた日本人男性を殴って死亡させたとして、傷害罪に問われてい...
 ロシア系ネットセキュリティ大手カスペルスキー(Kaspersky)の最新報告によると、2025年に東南アジアの...
 電子機器受託生産(EMS)で世界最大手の台湾フォックスコン・テクノロジー・グループ(Foxconn Technology...
 教育訓練省は、ベトナムの新たな外国語能力枠組みを規定する通達第33号/2026/TT-BGDDTを発出した。同通...
 ベトナムのIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)は、住友商事株式
 国内最大手の格安航空会社(LCC)ベトジェットエア[VJC](Vietjet Air)は、
 観光不動産開発を中核とする地場系コングロマリット(複合企業)サングループ(Sun Group)はこのほど、中...
 チャン・ホン・ミン建設相は16日、東南部地方ドンナイ省が第1級都市の基準を満たしたことを認定する決...
 東急不動産株式会社(東京都渋谷区)と三菱商事株式会社(東京都千代田区)は、ホーチミン市が拠点の高級住...
トップページに戻る