ハノイ市で18日午前、トー・ラム書記長 兼 国家主席の立ち会いのもと、レ・マイン・フン商工相と欧州自由貿易連合(EFTA)加盟4か国の代表がベトナム・EFTA自由貿易協定(VEFTA)に署名した。
![]() (C) Bộ Công Thương |
同協定はベトナムにとって18件目のFTAで、14年間にわたる交渉を経て署名に至った。
VEFTAの発効により、スイス、リヒテンシュタイン、アイスランド、ノルウェーのEFTA4か国は、ベトナムからの輸出額の約99.5%を占める品目の関税を協定発効と同時に撤廃する。特に繊維・縫製品、履物、電子製品などの工業品や水産物については、全品目の関税が協定発効と同時に撤廃される。
一方、ベトナム側もEFTAからの輸入額の約99.9%を占める品目の関税を、協定発効と同時に、または3~15年かけて段階的に撤廃する。ただし、優遇税率の適用には協定の発効に加え、原産地規則などの適用条件を満たす必要がある。
ベトナムとEFTAの貿易額は年平均約20億USD(約3160億円)で推移しているが、EFTAの輸入総額に占めるベトナムからの輸入額の割合は約0.65%にとどまっており、今後の拡大余地は大きい。
投資面では、2025年末時点でスイスの対ベトナム投資案件が234件、登録資本金が24億USD(約3800億円)超で、ノルウェーが62件、2億0100万USD(約320億円)超となっている。
なお、同日午後にはハノイ市でベトナム・スイス経済フォーラムも開催され、製造業やグリーン成長、デジタルトランスフォーメーション(DX)、人材育成などの分野における協力の強化が呼びかけられた。







免責事項
)
)
)
)
)
)
)
)

)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)
)