今年の芸能界を盛り上げたお騒がせ僧侶たち

2012/11/24 07:16 JST配信

 ベトナムでは、仏教徒が最も多く、厳しい戒律の中で生きる僧侶は尊敬の対象となっている。しかし、今年は一部の僧侶が芸能界に度々露出するなどして、国民から顰蹙を買った。20日付ラオドン紙(電子版)が報じた。

(C) Laodong
(C) Laodong
(C) Laodong
(C) Laodong
(C) Laodong
(C) Laodong

 11月初め、“ベトナム歌謡会のキング”とも称される人気歌手ダム・ビン・フンがホーチミン市で行われたコンサートのステージで、ある僧侶と接吻を交わしたことが世間の大きな注目を集めた。フンは自由奔放な人柄で人気を集めている反面、その言動が度々批判の的になる。今回は「いくらファンとはいえ、僧侶とキスするとは何事か」とマスコミにたたかれる結果となった。

 また、8月に開催されたミスベトナムでは、出場者のお色直し(化粧から水着着用の補助まで)を行う僧侶が現れ、“女体に触る生臭坊主”として批判された。これらの僧侶たちは熱心なフェイスブック(FB)ユーザーでもあり、フェイスブック上で僧侶として、あるまじき書き込みなどを繰り返していた。また、FBニックネームも「太ったおけつ」などとふざけた名前を登録していたという。

 このほか、7月に放送されたオーディション番組「ベトナムアイドル2012」では、尼僧が出場して周囲の出場者を驚かせた。この尼僧は自信満々に「歌って踊れるスターになりたいの。将来的には映画デビューしたい。夢はベトナムのチャン・ツィイーよ♪」などと語っていたが、予選であっという間に姿を消した。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 メコンデルタ地方ベンチェ省で行われた歌謡ショーで、有名歌手らが多数出演すると宣伝されていたにも関...
 北部では、袈裟を着た僧侶たちがバイクに2人乗り(時には3人乗り)で、“仕事”に向かう姿がよく見られる。...

新着ニュース一覧

 ハノイ市では、多くの重点交通インフラ事業が一斉に進められており、都市の姿が変わりつつある。土地収...
 南米ベネズエラで発生した大地震の被災地で捜索救助活動にあたっていたベトナム人民軍および公安省の幹...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 ホーチミン市で実施されている市内バスの運賃無料化プログラムが大きな成果を収めている。7月1日の無料...
 デジタル旅行プラットフォーム「アゴダ(Agoda)」を運営するアゴダ・カンパニー(Agoda Company、シンガ...
 イオンモール株式会社(千葉県千葉市)は、北部地方バクニン省タンティエン街区に、同省初となる新たなシ...
 スウェーデンの大手自動車メーカーのボルボ(Volvo)はこのほど、バッテリー式電気自動車(BEV)の新型2モ...
 アジア開発銀行(ADB)とシンガポール系ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)は、ベトナムの経済見通し...
 税務管理法の施行細則を定めた政令第252号/2026/ND-CP(7月1日施行)には、税収確保や透明性向上のための...
 ハノイ市で9日、保健省と在ベトナム・フランス大使館の共催によるベトナム・フランス保健分野ハイレベ...
 シンガポール系グラブ(Grab)の現地法人グラブベトナム(Grab Vietnam)は、純電気自動車(BEV)やプラグイ...
 ホーチミン市タンビン街区で8日、北海道産の濃厚でなめらかなソフトクリームを中心としたスイーツカフ...
 韓国の食品大手である熊津食品(Woongjin Foods)が、ベトナム法人の「熊津食品F&Bビナ(Woongjin Foods F...
 ハノイ市のノイバイ国際空港は、国内線が発着する第1旅客ターミナル(T1)で生体認証キオスクの本格的な...
 台湾の電子機器メーカーであるウィストロン(Wistron Corporation)は、完全子会社であるウィストロン・...
トップページに戻る