- 特定技能制度活用でドライバー採用・育成
- 外国人ドライバーの育成・定着・成長支援
- 毎年100人採用目指す
ベトナムIT最大手FPT情報通信[FPT](FPT Corporation)グループの日本法人FPTジャパンホールディングス株式会社(東京都港区)とヤマトホールディングス株式会社(東京都中央区)傘下のヤマト運輸株式会社(東京都中央区)は12日、日本の持続可能な物流の実現に向けて、特定技能制度を活用したベトナム人の大型トラックドライバーの採用・育成に関する協業に合意し、基本合意書を締結した。
![]() (C) FPTジャパンホールディングス |
FPTグループとヤマトグループは、2014年から協業を開始し、ベトナム市場における新規ビジネス創出の検討や、安定的なIT人材の供給を通じたデジタル技術の強化に取り組んできた。
今回の協業により、FPTグループがベトナムで長年培ってきた人材育成のノウハウと、ヤマト運輸の安全教育を融合させ、外国人ドライバーの育成・定着・成長支援の基盤を構築する。
FPTグループが運営するベトナムの教育機関で特別クラスを開講し、日本のヤマト運輸の拠点間輸送を担う大型トラックドライバーの採用・育成を包括的に支援する。ヤマト運輸に入社した後は、特定技能外国人が安心して日本で生活し、働ける環境を整備するとともに、大型トラックドライバーとしての成長支援を行う。毎年100人の採用を目指す。



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