シリコン豊胸手術で死亡者が相次ぐ

2011/04/01 06:00 JST配信

 ホーチミン市で、シリコン注入による豊胸手術を受けた患者が死亡する事故が相次いでいる。28日付ラオドン紙(電子版)が報じた。

 チュンブオン病院や115病院、ザーディン病院など市内大規模病院の救急窓口では最近、豊胸手術を受けたか、あるいは自分でシリコン液を体内に注射したことによる感染症や呼吸不全、注入部位の壊死といった症状を発生した多くの患者が搬送されている。

 米国ではシリコン液の流通が1992年から禁止されているが、ベトナムでは美容整形クリニックやスパ、マッサージ店などで簡単に入手でき、1リットル当たりの販売価格は、わずか30万ドン(1200円)程度。販売されているシリコン液には、体内への注射方法の説明書がついているため、安価な豊胸手段として、求める人が後を絶たない。

 シリコン液の危険性は以前から指摘されているが、販売側と購入側がその危険性を認識していないのが現状である。

© Viet-jo.com 2002-2026 All Rights Reserved 利用規約 免責事項

この記事の関連ニュース

 ホーチミン市保健局調査部は7日、4月に市内のバンハイン病院で豊胸手術を受けた妊娠16~17週の妊婦が術...
 ハノイ市警察は22日、患者の死体を川に遺棄した疑いで、整形外科医の男を逮捕した。この患者は豊胸手術...
 ベトナムでは、豊胸手術を受けた女性がシリコン液を体内に注射したことが原因よる感染症や呼吸不全、注...
 メコンデルタ地方キエンザン省ラックザー市警察は8日、シリコン注入による豊胸手術を行って女性を死亡...

新着ニュース一覧

 米国ニューヨークの国連本部で現地時間22日、第81回国連総会ハイレベル会合が開幕し、ベトナムからトー...
 第81回国連総会への出席および訪米日程の一環として、トー・ラム書記長 兼 国家主席は現地時間22日午前...
 ベトナムとインドの両国政府は、両国間の週当たりの航空輸送枠を従来の8000席から2倍超の1万6800席に引...
慣れない海外生活、急病や事故
何かあってからでは遅い!
今すぐ保険加入【保険比較サイト】
 店主の一家が次々とこの世を去った後、フン・リンさん(女性)とゴック・リエンさん(女性)は、市場の路地...
 不動産開発を中核とする民間複合企業ビングループ[VIC](Vingroup)傘下の
 ベトナム航空[HVN](Vietnam Airlines)傘下の格安航空会社(LCC)パシフィッ
 ベトナム郵便総公社(ベトナムポスト=Vietnam Post)は21日、西北部地方ディエンビエン省ムオンアン村(x...
 英国航空サービスリサーチ会社のスカイトラックス(Skytrax)が発表した「ワールド・エアライン・アワー...
 ベトナム共産党政治局は、北中部地方クアンチ省における幹部人事決定を発表した。東北部地方タイグエン...
 第20回アジア競技大会(ASIAD 2026)の空手・女子形団体の決勝が22日に行われ、ベトナム代表がイラン代表...
 紅河デルタ地方フンイエン省キエンスオン村(xã Kiến Xương)在住の自営業ファム・...
 米インターコンチネンタル取引所(ICE)傘下のニューヨーク証券取引所(NYSE)で21日、マルコ・ルビオ米国...
 南中部地方カインホア省の公道で危険な姿勢によるバイク運転や不適切な走行を繰り返し、その動画をソー...
 国際エネルギー機関(IEA)が発表した「グローバルEVアウトルック2026(Global EV Outlook 2026)」による...
 三菱UFJ銀行が出資する元国営4大銀行のヴィエティンバンク[CTG](Vietinba
トップページに戻る